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見た目良く収納するテクニックを大公開!収納はインテリアを引き立てる材料に♪

  • 2020.6.20
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収納もインテリアの一部に

まとまりのあるインテリアを実現するためには、収納スペースのコーディネートも大切です。普段あまり見えない場所も統一感を大切にすることで、すっきりとした印象にまとめることができますよ。

今回は、収納スペースをオシャレにまとめたインテリア実例をご紹介していきます。ぜひ参考にしてみて下さいね。

オシャレにまとめた収納スペース実例

収納ケースを揃える

カラフルなアイテムを収納する場合は特に、収納するケースを同じもので揃えるのがおすすめです。

形やサイズはもちろんですが、落ち着いたカラーで統一すればすっきりとした見た目に。

クリアなタイプよりは、中身が見えないカラーを選ぶ方が目隠し効果もあるので安心です。

アイテムのデザインにこだわる

収納に使うアイテムのデザインにこだわることで、収納スペースのインテリアにも力が入りますね。

こだわりのアイテムを使えば、多少出しっぱなしにしていてもオシャレに見えます。

たくさんの雑貨や収納ケースが集まって作られる空間のため、一つ一つのアイテムが与える影響は大きいものです。

シンプルなデザインを並べる

シンプルな見た目の収納ケースは、密集させても圧迫感を感じにくいメリットがあります。

家具や壁紙などの色に合わせた配色にすれば、お部屋にもよく馴染みますよ。

同じ形のアイテムは並べることで統一感が生まれるため、まとまりのある印象に仕上がります。目隠しにもなるので一石二鳥ですね。

背丈を揃えるようにする

収納アイテムを並べる時は、背丈が揃うように配慮することで整った印象になります。

ボトルやケースは、段差なく並べられるものを選ぶようにすると良いでしょう。

調味料のボトルなどは、背丈や形が揃ったものの方が収納しやすく、使い勝手もよくなります。

実用的な面からみても、アイテムを揃えることで得られるメリットは多いでしょう。

全体のまとまりを意識する

収納と作業スペースを一体化するような場合には、全体のまとまりを意識してコーディネートしてみましょう。

収納アイテムの配色や配置は、家具や家電とのバランスを考えて設定していきます。

色合いやテイスト、質感を揃えることを意識して組み合わせれば、自然とまとまりのある空間に仕上がっていきますよ。

オシャレに魅せる工夫を忘れない

ちょとしたところで使う収納ケースやラベルにも、オシャレに魅せる工夫は必要不可欠です。

シンプルながらも、字体を工夫することで素敵な収納ケースにアレンジした実例は、比較的トライしやすく参考になりますね。

実用性を考えて選ぶ

収納スペースをインテリアの一部にすると言っても、実用性は重視して選びたいものですよね。

使い勝手の良いアイテムであれば、様々な場面で応用して使いたくなるものです。

見た目にもこだわりつつ、ストレスの少ないアイテムを選ぶのが望ましいでしょう。

出し入れがしやすいものや、持ち運びしやすいものなどがおすすめですよ。

素材を揃えてまとめる

使うアイテムの素材を揃えるだけで、パッとみた感じの印象がよくなります。画像の実例は、統一感あるナチュラルな印象です。

木製の家具と自然素材のアイテムはとても相性が良いので、オシャレなコーディネートには最適ですよ。

温かみのある素材なので、子供のおもちゃ収納にもぴったりです。

インテリアに馴染むコーディネートに

インテリアに馴染む収納スペースにするコツは、お部屋のテイストや色合いに合わせたアイテムのチョイスをすることです。

収納スペースとして独立させず、お部屋の一部としてコーディネートするのがベター。

家具に合わせて収納アイテムを選んだり、収納スペースにもディスプレイできるような雑貨を設置したりと、楽しみながら造っていきましょう。

ラベルでオシャレを楽しむ

収納アイテムを同じもので統一した場合に、中身がわかりにくいというデメリットがあります。

それを解決してくれるのが、ラベルやタグ。それらのデザインにこだわることで、また違ったオシャレが楽しめますよ。

自作のラベルで楽しむのも素敵ですね。

収納スペースも楽しみながらコーディネートしてみよう

収納スペースをオシャレにするためのポイントをいくつかご紹介しましたが、参考になるものはありましたか?

お部屋全体のインテリアに合わせてコーディネートすること、収納だけのスペースと決めずにインテリアを楽しむことが大切です。目隠し効果になるアイテムを上手に使って、すっきりとした空間を目指していきましょう。

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