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ジューンブライド♪ 結婚式に呼んだ&お呼ばれでびっくりしたコト

  • 2020.6.20
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結婚式に呼ぶほうも、呼ばれるほうも、楽しみなイベントのはずなのに、驚いたことはありませんか? どのような状況で、どんなことが起きたのか…実際に体験したエピソード、または周囲で見聞きしたエピソードをみんなに聞いてみました!

大賞
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出典:シティリビングWeb

20代最後の年に、高校時代の彼の結婚式に呼ばれた。その時には既によき友人であったので、その通り友人として喜んで出席。しかし2次会もお開きになりお見送りの時に、酔っぱらった彼は私を新婦に「高校の時の彼女」と紹介しました。新婦からお見送りのプチギフトを手渡されながら、「あ、どうも…」と気まずい感じに。そして次に並んでいた女性を「この子は大学の時の彼女」とまた紹介していた。3人がプチギフトを手に、「あ、どうも…」と変な雰囲気になった。例え事実でも、今は言わなくてよし! ほかにも呼ばれた元彼女は多数いたと思われます(ゆっこ)

春吉86%

ユルめなテイストの4コマ・ショート漫画を中心としているマンガ家・イラストレーター。B型。猫アレルギー。英検5級。

入賞作品
年月が経っても覚えてるものなのよ

主人の学生時代の友人が、私たちの結婚式に遅刻してやって来ました。受付も終わっていたのでそのまま着席してもらったのですが、引き出物も渡して解散したあとに、ご祝儀をもらっていないことに気づきました。頻繁に会う仲でもなかったようで、結局受け取ることなく今に至ります。お祝いごとだし催促するわけにもいかないけれど、結婚して8年、いまだに思い出すと「今からでも持ってこーい!」と思ってしまいます(ぴべ)

3人が3人とも、いろいろすごい

新郎が元カノを呼んでいて、その人にスピーチをさせていた。元カノは恨めしそうな顔で「本来そこに座っているのは私のはずだったのに」と言い出し…。新郎は「はいはい」と高砂から余裕な感じで受け流していて「今日は来てくれて、スピーチもありがとう!」と何ごともないかのように笑顔で受け流していた。新婦は、最初一瞬「え?」という顔をしものの、すぐに笑顔に戻って、ニコニコしながら、元カノのスピーチを聞いていたのが、逆に怖かった(su)

事前の報告はしておいて

授かり婚だった後輩の結婚式に出席した時のこと。最初の新郎挨拶で「実は妻のお腹には新しい命が…」と発表。動きがあったのは乾杯の準備をしている時です。気がつくと3つのテーブルが空っぽに! パーティー中に聞こえてきた話では、新郎の祖父が厳格で、しかも親戚の中で一番発言力のある方らしく「順番違いは許さない!」と、親戚一同引き連れて帰ってしまわれたのだとか。お祝いの席に免じて許してもらおうと思ったのが間違いだったようです(てんてん)

これじゃ何のために行ったんだか

手作りの結婚式にこだわっていた友人。新婦の友人グループとして、お互いそこまで付き合いのない女友達4人を事前に召集しました。「司会や出し物をお願いしたい」とは聞いてたけれど、当日になってカメラ撮影や他の参列者の受付、誘導、挙句の果てに引き出物の袋詰めまでさせられた! 会場は居酒屋でしたが、私達4人は常に司会、カメラ、新郎新婦のエスコートなどでとても落ち着いては食べられず、招待されたのか、お祝いを払ってスタッフをしに行ったのかわからないくらい。もちろんその後は疎遠です!(よこあき)

来ていく服って悩むけどね…

自分自身にびっくりなエピソードです。社会人1年目で先輩の結婚式に、ベトナムの民族衣装“アオザイ”を着て行きました。当時はベトナムの正装だし、学生時代にベトナム語を履修していたという自分なりの正当な理由があったのですが、何も知らない人から見たら非常識な服装でしかなかっただろうな…と猛省しています(ことら)

花嫁さんが完全にかすんでしまうような、真っ白のスリットの入ったロングドレスで登場した招待客! またその人が美人でスタイルも良かったので、余計に目立ってしまって…。 男性陣の注目を浴びていて大満足のご様子でしたが、女性陣には不評というかかなり白い目で見られていました(たか)

旦那さんが英国人の友人との結婚式に呼ばれて行ってみたら、相手側はすべてスコットランド民族衣装で現れてびっくり!(my)

ゲストほったらかしはまずい

友人の結婚式でお色直しで中座した友人。30分以上戻って来ず、「ずいぶん大掛かりなお色直しだなぁ」と思い、期待して待っていました。ところが、戻ってきた友人は髪型以外ほとんど変わらず…なぜ!?と思っていたら、エンディングロールで流れた映像にビックリ! 会場の庭園でほほ笑む新郎新婦の姿が…。ゲストを待たせて記念撮影って?と思いました(まいくま)

会場の外の階段の上から花嫁がブーケトスをする、というときに雨が降ってきました。小雨だから大丈夫ということで、階段下の広場に集められた私たち。花嫁が階段上に登場し、カメラマンに向かってピースをしたり、新郎と一緒に参列者に手を振ったりしているうちに、待っている私たちは雨でしっとり状態に。ブーケトスが終わった瞬間に走って建物内に入ったけれど、メイクや髪型は崩れるし、ドレスが濡れて寒いしで、式の後半は結構つらかったです…(ゆん)

これなら呼ばれないほうがよかった!?

遠方の友人の結婚式にお呼ばれしたとき。宿泊先を取ってくれず、お車代は1/6だけ。すっごく仲がいい友達だけど、少し嫌いになりました(笑)。身の丈にあった結婚式をするべき‼(りんご)

たくさんの人に祝福してほしかったのかな?

お呼ばれした結婚式、なぜ呼ばれたのかわからないくらいあまり仲良くなかった友達。なんなら会うのは結婚式当日が数年ぶり。なのに受付まで頼まれる始末…。一緒に受付に立つ友達と「なんだかねぇ…」と話しながら式がスタートするも、私たちよりさらに疎遠だったという友達まで呼ばれていて、全然お祝いムードではない式。ケーキ入刀、中座や入場、歓談タイム、新婦側に全然カメラを向けないうえに、近くにすら行かない。みんな席に座ってひたすら食事しているだけの、異様な披露宴でした(たくわん)

これはなかなか体験できない式ですね

友達のお家がすごいことはなんとなく知っていましたが、当日会場に行くと元総理大臣をはじめ、政治家、社長、他にも聞いたことがあるすごい面々が勢揃い! 式も豪華で、最後には庭で花火が打ち上がるなど、終始びっくりな結婚式でした。そして…帰って引き出物をあけてさらにビックリ。こんなこと言うのも不躾ですが、私のご祝儀の半分位の値段のハイブランドのカップをはじめ、かなりの値段の物が入っていました。お金が全てではありませんが、何十回も結婚式を経験した今でも、その式が1番驚いた式でした(ぺん子)

友人の結婚式は、博多湾をめぐる船上披露宴。ロマンティックなジューンブランドになるはずが、あいにくの暴風雨。横揺れする船内で、不安な面持ちの一同。司会者の「みなさま、窓の外をご覧ください!」の声で閉まっていたカーテンが開くと、本来なら美しい海に感嘆するところが、すさまじい高波に「キャ~ッ!」。もっとすごかったのが、新郎新婦による甲板での風船飛ばし。色とりどりのゴージャスな風船が、一瞬ではるか彼方へ…。そのロケット級のスピードにあ然としました。ある意味、強烈に印象に残っている結婚式です(おーちゃん)

斬新な余興!

大学時代の友人の結婚式に出席したとき、余興で新郎のお母さんがパントマイムを披露! 決して完成度が高いわけではなく、微妙な空気に…。しかもそのパントマイムのテーマは「新郎の生まれてから現在まで」というもの。びっくりしました!(ねこ丸)

主役は誰?

数年前に招かれた同僚の結婚式。高砂の真ん前、いわゆる上座にご両親の席が。「私たちが一番お世話になった人たちだから感謝の気持ちを表したかった」ということでしたが、どうしても違和感がありました(カイセママ)

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