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女性らしさを演出!「上品な女性」の4つのモテ仕草

  • 2020.6.20

流行や時代、年齢や性別に関係なく、いつでもどんな人からも好印象をもたれるのが上品な女性です。男性は、「女性らしさ」に惹かれるので、それが際立つ上品な女性は、モテると言えるでしょう。では、上品な雰囲気はどうしたら醸し出せるのでしょうか。今回は、4つのポイントに分けてご紹介します。

1.言葉遣いがきれい

「ヤバイ」「くそ~」「マジで」など、男性が使うようなガサツな言葉や、流行り言葉などは上品な女性には似合いません。仕事やプライベートの場面でも、きれいな言葉遣いを意識しましょう。また、目上の人に正しい敬語を使えることも、上品な女性には欠かせないスキルです。難しいと思ったら「お仕事」「お料理」など「お」をつけることから始めましょう。また、話し声は抑えめに、やわらかな口調を意識するとより上品になりますよ。

2.食事のマナーが身についている

食事のマナーは、学校では教えてくれないことも多く、自信がない人も多いことでしょう。しかし、三大欲求の中で唯ひとりに見せるもので、育ちや人間性が出るところとも言われます。「いただきます」や「ごちそうさま」をする時に手を合わせて言う、口を閉じて食べる、箸使いを正す、器を手に持つなど、基本的なマナーは意識して見直してみましょう。自分ではわからないマナーを習いたい場合は、マナー教室に足を運ぶのも手ですよ。

3.いつも背筋が伸びている

何もしていない時も、身にまとう空気を上品にする方法があります。それは、背筋を伸ばして姿勢を正すこと。本を読んだり、携帯を触ったり、ひとりでいる時も姿勢を正しているだけで、上品な大人の女性に見せることができます。足をくんだり、頬杖をついたりするのはNG。歩く時も歩幅を小さく、座る時は膝をつけて座りましょう。頭の先から指先まで、ゆったりとした丁寧な所作を意識すると良いようです。

4.どんな人にも公平な態度

上品な女性は、人によって態度を変えたり、陰口を叩いたりするようなことはしません。どんな人にも気を配り、思いやりをもった態度を取れるのが大人の女性です。自分のことや、ましてや他人のプライベートなことをペラペラしゃべるのも、上品な女性には似つかわしくない言動。少しミステリアスなくらいが、上品さを引き立たせるのです。周りが陰口、悪口を言い始めたら、同調せずにその場をやり過ごしましょう。

上品さとは周囲への気配り

上品な仕草に定義はありませんが、一緒にいて落ち着く、安心感がある、優しい雰囲気に包まれる、という人が上品な女性の特徴ではないでしょうか。普段の心がけ次第で、あなたもいつでも上品な魅力を手に入れることができますよ。(tummy/ライター)


(ハウコレ編集部)

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