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見た目も涼しげ!子ども服ブランドが冷たさを感じる「マスク」販売

  • 2020.6.20

子ども服ブランド「otonadekodomo(オトナデコドモ)」は、2020年6月18日21時30分から、着用時に冷たさを感じられるマスク「otonadekodomo LIGHT MASK」を自社ECサイトで販売します。

ノーズワイヤーでぴったりフィット

同社では子どもたちが安全に着けられるマスクを作りたいという思いから、今年4月に「繰り返し洗って使えるマスク」を販売。

日本社会全体でマスクが不足した状況を鑑みて、子ども用だけでなく大人用のマスクも生産したところ、4月7日の予約開始から2日で1万枚の受注がありました。

今回は、夏に向け、機能性はそのままに、着用時に冷たさを感じられるマスクを生産しました。

特殊加工で従来のものより生地を薄くしたほか、内側の生地の凹凸をなくすことで肌に触れる面積が大きくなり、優れた通気性との相乗効果で冷たさを感じやすくしています

表面は防水加工を施した生地でウイルスの侵入を防ぎ、内側は天然ラテックスを使用することで通気性の確保と抗菌防カビ防ダニも実現。

前回のマスク同様、耳紐はアジャスター付き。さらにノーズワイヤーが採用されているためぴったりフィットします。

カラーは、アクアブルー・ラベンダー・クラシックブルーの3色展開。サイズは大人用Lサイズ(18cm×15cm)、小さめ用Mサイズ(16cm×14cm)、子ども用Sサイズ(14cm×10cm)です。

価格は1枚550円。20回まで繰り返し洗って使用できます。

初回は約4万枚を用意。その後も週に2~3万枚のペースで生産される予定です。

※天然ラテックスを使用しているためアレルギーの方は使用を控えてください。
※ラテックスの匂いが出る場合がありますが、洗浄と風通しの良い場所で陰干しをすることで徐々になくなっていきます。
※冷感は着けた瞬間のものであり、持続するものではありません。

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