見逃さないで！恋愛初心者の彼が見せる「本命サイン」3つ

世の中には、恋愛にあまり慣れていない奥手な男性もいるはず。

恋愛経験が少ない彼らは、本命の女性に対してどのような「アピール」をするのでしょうか？

今回は実際に、奥手男性の意見を聞いてみました！

「好きな子に『あそこ良かったよ』って紹介された場所には、絶対すぐに行ってみます」（26歳／インフラ関係）

「職場のみんなで話してるときとかに、本命の子がどこどこに行きましたって話をしてたら、自分もそこに足を運ぶ。行動に示すことで精一杯アピールしてるつもりです」（29歳／広告代理店）

思いを寄せる相手が話していた観光スポットや飲食店などには、積極的に足を運ぶのが奥手男性のアピール方法。

「あそこ行ってみたよ！いいところだね」と話しかけることで、相手との会話のきっかけを作りたいというのがその理由のようです。

相手の女性がインスタにアップしていた場所を全部制覇！……なんて場合はちょっと度が過ぎますが、実際に紹介した場所を訪れて、感想を教えてくれるのは、女性にとっても素直に嬉しいものですよね。

「仕事でもプライベートでも、嫌われたくないから好きな子の意見にNOとはあまり言えない」（27歳／メーカー）

「『あの芸人面白いよね』と言われたら『俺もそう思う！』みたいな感じで、相手の意見に賛成することで、好意があることを必死にアピールします」（30歳／営業）

「相手に良く思われたい」と考え、とにかく本命女性の意見に賛同することでアピールを図るという男性も多いようです。返事がYESばかりだからといって、決して自分の意思がないわけではないのですよ。

逆に、「ときには否定して相手の気をひく」というのは恋愛上級者のテクニックなのです。

YESばかりの奥手男性の反応をものたりなく感じる場合もあるかもしれませんが、そこは大目に見てあげましょう。

「自分のことを分かってほしい一心で、子ども時代や学生時代のことを延々と語ってしまいます」（29歳／福祉）

「好きな子の前だと何の話をしていいかわからなくて、自分の昔話ばかりしちゃうことが多いです」（27歳／IT関係）

本命女性に自分のことを理解してほしいという思いから、自らの半生を語り出すという奥手男性は少なくないよう。

いきなり生い立ちを語り始められたら、女性としては「？」と思ってしまいますが、彼らは至って真剣です。

「一生懸命自分を落とそうとしてくれてるんだな」と思って、話を聞いてあげてくださいね。

恋愛慣れしていない男性は、高度なテクを使えない分、アピールの仕方が不器用ながらも分かりやすいのが特徴です。

今回ピックアップした言動の中に思い当たるフシがあったら、本命と思われている証拠かもしれませんよ！ぜひあなたの方から積極的に声をかけてあげてくださいね。

（愛カツ編集部）