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彼にとってあなたは本命?それともキープ?見極めるポイント

  • 2020.6.19

男子には、本命女子とそうでない女子で、ついつい差をつけてしまう傾向があるって知ってましたか?

今回は、男子が本命とそれ以外にどのような差をつけているのか、ヒントを4つお伝えしたいと思います。

気になる彼とたまにLINEをしたり、デートをしたりする。でも、彼にとって私は本命なの?キープなの?

……なんて気になる方は多いと思います。ぜひ、彼の行動を振り返ってみてください。

1:デート時間が短時間

男子は本命女子と会う時間は非常に大切にします。

一方で本命女子ではない女子とのデートは短くなる傾向にあります。

たとえば、映画館で映画を観て、そのまま改札まで見送って解散だったり、仕事後にディナーを一緒に食べて解散だったり……。

短時間やスキマ時間でのデートばかりの場合は、本命女子ではない可能性が高いです。

休みの日は本命女子とのデートに時間を使いたいけど、ちょっと気になる他の女子との関係もキープしておきたい……。

そういった場合、男子はついついスキマ時間に本命以外の女子とのデートを設定しがちなのです。

2:デート内容が行き当たりばったり

男子は、本命女子に好まれるための努力は惜しみません。

デートで失敗しないようしっかりと下調べをしたり、印象に残るサプライズを計画したりします。

デートがどの程度考えられたものなのかによって、男子の本気度を測ると良いでしょう。

たとえば、食事デートの場合、料理が美味しいのか、お店の雰囲気はどうなのか、サービスは……といった曖昧な部分が、デート成功のハードルになります。

男子は本命女子とのデートの場合、「お店の選択で失敗をしたくない」と考えるもの。そのため、初めて行くお店を選択することは少ないでしょう。

一方、デートで新しいお店に積極的に連れていかれる女子は「本命のための下見に付き合わされている」可能性があります。

3:LINEが遅かったり、雑だったりする

男子は本命女子に送るLINEは非常に気をつかいます。

できるだけ読んでもらえそうな時間帯に送ったり、気をひくようなメッセージや写真、スタンプについても作戦を立てて送る傾向にあります。

一方で、本命女子ではない女性に対しては、相手の都合を考えずに深夜にメッセージを送る、スタンプだけで済まそうとする。

それだけに留まらず、返事を返してもなかなか反応がない、なんてこともやりがちです。

好きな男子とこのようなLINEのやり取りになってしまっている場合は、あなたは本命女子ではない可能性が高いです。

また、男子がLINEで敬語を使う場合は、距離を置きたい、もしくは警戒していることの表れ。

彼らは本命女子には基本的にそういうメッセージは送りませんし、二人の間にトラブルが起こった際も、本命女子には誤解をされないよう、直接の話し合いを求めます。

4:デート内容が男子都合

男子は本命女子には尽くすもの。本命女子には必ずデート中の配慮を忘れません。

一方で、本命以外の女子についついやってしまいがちなこととして、男子自身が楽しむことを目的に、デートやレストランを選択する場合があります。

なぜなら、本命以外の女子と過ごす時間に対して男子は、「自分の時間が無駄にならないように」という意識を働かせてしまうからです。

逆に本命女子対しては、「相手に好意を抱いてもらいたい」と考えます。

この違いが、デートにおいて本命女子以外には男子自身の楽しみをついつい優先してしまうという行動に現れてくるのです。

男子は無意識に本命女子とそうではない女子に差をつけている

本命女子とそうでない女子への態度、男子は無意識に差をつけてしまっていることも多いのです。

今回のヒントを参考に、彼の本気度を見極めてみてくださいね。

(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)

(愛カツ編集部)

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