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日常が戻ったらしたいこと 我が家の場合はもちろん…【もりりんパパと怪獣姉妹 第32話】

  • 2020.6.19

いま、したいこと…。

新型コロナウイルスの影響で、これまでは当たり前にできていたことがなかなかできなくなりました。



今はまだつらい我慢の時期が続いていますが、いつか来る希望の日に向けて、我が家ではこのような話をしてみました。




※僕の住んでいる北九州市やその周辺では、5月末から再度新型コロナウイルスが猛威をふるっています。







長女の場合


※長女の学校は中高一貫です。



これはちょっと意外だったんですけどね。



長女は僕と同じく生まれながら皮膚の病気をもっていまして、暑い季節にちょっとした運動をするとすぐに悪化してしまいます。
時には車いすを使用しなければならなくなるので、とにかく運動がきらいなんです。



なので毎年運動会の練習や本番の後にはかなり辛そうにしているので、中止になった今年は(不謹慎にも)運動会がなくなって内心喜んでいるかもと思っていたのですが…



毎年見ている先輩たちの背中を見ていて、思うところがあったそうです。



今年は仕方がないとはいえ、長女の学校ではほとんどの行事がなくなってしまいましたからね…。



次女の場合


で、今度は次女に聞いてみたのですが…



何やら神妙な面持ちで語り始めました。




そう、そうでした!



我が家は旅行一家、厳密には車中泊一家なんです。



僕はふだん自分のブログでは育児マンガを描いていますが、それとは別に全国をまわった車中泊の旅記事も書いているんです。
次女に言われて思い出しました(笑)



長女は2才から、次女は1才の頃から一緒に旅をしていた影響か、とにかく遠くへ出かけることが好きなんです。
今は様々な事情で旅は難しいですが…、旅の光景を思い出したり想像するのはいいですもんね。




父の場合


旅の醍醐味。



それは普段と違う風景を楽しめること。
非現実的な空間に身を置くことによって得られる満足感。



時には九州や四国地方を一周。時には関西や北海道までも足を伸ばしました。



どこまでも続く海や砂丘、青々としげった山々に大都会のにぎやかさ。
たまりません…。



母の場合


そして粉ものの聖地大阪やとんこつラーメンの博多・久留米、北海道のジンギスカンに熊本の馬刺し…



って、あんたら食べ物ばっかりか。




…あ、ここで風景派の長女も食べ物派に吸収されてしまいました(笑)



やはり花より団子でしょうか、美味しいものには勝てませんね。



ただ…




困ったことに我が家の場合は新型コロナウイルスが落ち着いてもまだまだ旅に出ることはできません。



まずは運転手の僕が元気にならないとですね。
でも、ちょっとこの先の楽しいことを想像するだけで元気が出てきました。




色々と厳しい時期ではありますが、楽しいであろう未来に向けて頑張っていきたいと思います。



このお話を読まれた皆様も、どうか今のこの時を乗り越えて元気にお過ごしください。いつの日か、思いっきり楽しめる日を夢見て…。



それでは、今回はここまでです。
読んでくださってありがとうございました。

(もりりんパパ)

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