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美人が台無しに!絶対に損をしている“残念美人”の特徴5選

  • 2020.6.19
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『人は見た目が9割』なんていう書籍のヒットも記憶に新しいですが、果たして本当にそうなのでしょうか?
会社内、取引先、行きつけの酒場、近所のコンビニ、友だちの友だち……など、外へ出ると、いわゆる“美人な女性”をごく稀に見かけたりします。婚活アプリなどでも「なんでこんな美女が?サクラか?おやじ狩りか?」と疑うような美女ユーザーを目にします。
男たちは本能的に目を奪われて、勝手な妄想を頭の中に広げ、挙句、必要以上に美女をもてはやします。
同じミスでも、美女社員とそうじゃない社員では、周りの反応が違うなんてことも……。そう、容姿端麗というだけで違う線路を走っているように見えるのです。
しかし私は言いたいのです。「人は見た目が全てではない」ということを。
確かに美女は良い。見ているだけで楽しい。わくわくする。
ただそれは「見ているだけなら」です。いくら美女だったとしても、内面がブスだったら……。
今回は私が実際に出会った、美人なんだけども、ふとした瞬間に「残念美人」にしか見えなくなった瞬間をいくつかおとどけしたい。

1.“息が臭い”残念美人

これは私が臭いフェチだということも大きく作用しているのですが、いくら美人だったとしても、話しているときに一度でも息が気になってしまうと、どうしても美人には見えなくなってしまいます。
「美人だけど息が臭い」というステータスは「100×0=0」と同じ意味です。
実際に、とある調査では、諸外国と比較して日本人のオーラルケアはかなり劣っていて、「日本人は世界でもっとも口臭がひどい」と提唱する歯科医もいるほどです。
美人だからといって、油断して普段のケアを怠っているといつのまにか0になっているかもしれません。

2.“口が悪い”残念美人

私は言葉遣いに関してはそんなに気にする方ではないのですが、30代を超えたあたりから「っていうか」「すげえ」「マジで」「うまい」「キモい」「アツい」などの言葉を使っている自分に違和感を覚え、気をつけるようになりました。
例えば、80歳くらいのおじいさんが「マジでやばいよ」と、発言していたら違和感がありますよね? 外見と言葉遣いのギャップは広ければ広いほど、残念な気持ちになります。
それが美人だとなおさらです。あと、「〜ンゴ」「〜み」「草」「じわる」などのネットスラングをリアルに使っている美人もかなり残念な気持ちになります。

3.“性格最悪”残念美人

美人が故に甘やかされて育ってきたのが原因なのか、「この世界は自分のためにできている」と思って言うのでは無いかと思うほど、性格が悪い美人。
屋外で歩きたばこ。すれ違うひとや同僚、友人の容姿を馬鹿にする。会計のときにまったく財布を出さない。自分が美人だということを把握していることを隠さない。何の努力もせずにステータスで人を評価するなど……。
要するに“ただの嫌な奴”なのですが、美人だとその落差に余計に悪意を感じてしまいます。

4.“SNS下手くそ”残念美人

特に今はSNSでの軽率な言動が問題視される時代なので、Twitterなどで明らかなフェイクニュースや差別的なヘイトスピーチ、個人への誹謗中傷などをリツイートしていると、「残念だなあ」という気持ちになります。
その他、SNSに自撮り写真をたくさんアップしていたり、たとえ美人だったとしても、その抑えきれない強烈な自己顕示欲を見せつけられると、途端に男たちはげんなりしてまいます。
この通りWEBや情報との付き合い方を間違えていると、一気に冷めてしまいますよね。

5.“スピリチュアル強要”残念美人

これは数年前から激増している、“スピ系女子”です。ちょっとした神社仏閣巡り、占いくらいなら許容範囲なのですが、パワーストーン、パワースポット、カバンの中に塩、西洋医学には頼らないなど、これらを“強要”(個人で楽しむ分には問題ありません)してきたら、いくら美人だったとしてもブスに見える……というよりも、変なものにたくさんお金をつぎ込んでしまわないか心配してしまいます。
私は昔付き合っていた人が、突然「座禅合宿に行く」と行ってそこから帰ってこなかったという経験があります。何事もほどほどにしてほしいものです……

まとめ

あなたの周囲にも、これらに当てはまる“残念美人”が何人かいるのではないでしょうか?
「美人じゃなければこれでも大丈夫」とうことではなく、人を判断するうえで、外見と同様に内面も重要なのだということが言いたいのです。
要するに、「人から好かれるかどうか?」「モテるかモテないか?」は、美人なのかそうではないのかという問題ではなく、内面を磨くことによって、いくらでもどうにでもなるのではないのでしょうか?
美人だけどもそれを無駄にしてしまっている人たちを反面教師にして、理想の自分に近づいていきたいですね。
(吉田ヨシヲ/ライター)


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