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思わず虜に…男性が話しかけやすい「雰囲気」の作り方

  • 2020.6.18

男性からよく話しかけられる人には、いくつかの特徴があります。

今回は「話しかけられやすくなる」だけでなく、話したあとに男性が思わず「また話したい」となるような特徴を集めてみました。

また、そんな雰囲気を作るためのコツも併せて紹介しますので、意中の男性がいるなら、試してみてください。

リラックスした表情

忙しそうな人やピリピリしている人には話しかけにくいもの。とくに急ぎの用事でない場合はなおさらですよね。

いくら暇でスマホゲームをしていても、眉間にしわを寄せたしかめっ面だと、なかなか「話しかけたい」とは思えません。

常にニコニコと笑顔でいる必要はありませんが、せめてリラックスした表情を心がけてみて。

柔和な雰囲気の人には、自然と近寄りたくなるものです。

「リラックスした表情」といっても急には難しいかと思いますので、慣れるまでは「猫」や「スイーツ」など自分がほっこりできる画像を眺めるといいでしょう。

周りに穏やかなオーラをふりまきつつ、自分自身も優しい気持ちになれること間違いなしです。

話しかけると笑顔で応じてくれる

笑顔を積極的に見せるのは、話しかけられたタイミングです。

それまでは多少疲れた顔をしていても、話しかけられた瞬間にパッと笑顔になれば「俺に怒っているんじゃないんだな」と伝わります。

筆者も話しかけたときににっこりと笑ってくれる女子や、嫌な顔一つせず対応してくれる子を見ると気持ちが明るくなり、同性でもキュンとします。

話しかけた瞬間の笑顔、ぜひためしてみてください。

否定・評価をはさまない

男性の話に対して「ないわー」「ありえない」と頭から否定する言動はNG。話しかけにくい相手と思われてしまいます。

しかし、ついついやってしまいがちなのが「いいと思う」「良くないんじゃない」と評価してしまうことです。

「良い」もダメなの? と思うかもしれませんが、「良い」があるということは、その対義語に「悪い」があるということ。

男性はただあいづちを打ちながら、あなたに話を聞いてほしいのです。

どう思う?と聞かれたのでなければ、「良い」とか「正しい」という判定はしないほうがベター。

男性の気持ちに寄り添って「良かったね」「それはひどい目にあったね」と同調するのはOKです。

一緒に話していると癒やされるな、もっと話したいな、と感じてもらえるかもしれません。

男性に寄り添いつつ中立

「話しやすい相手」になるには「中立」をたもつことが大切です。

よく誤解されるのですが、「中立」を保とうとして男性の意見に反論ばかりするのは避けましょう。単なる「否定」と捉えられてしまうかも。

大切なのは共感し、男性の気持ちを受け止めることです。

かといって、男性の話を聞いて自分の感情を過度に移入させるのも控えた方がよさそう。

たとえば、落ち込んでいる男性と一緒に落ち込んで彼以上に泣いてしまったり、男性の怒りに合わせて彼よりも怒ってしまったりすると、男性は自分の気持ちを十分話せなくなってしまいます。

彼の気持ちに共感して寄り添いつつも、「大変だったね」「でも、頑張っててすごいね」など、あいづちや励ましにとどめておいて。

彼の気持ちを上回らないように注意してみてください。

おわりに

「話しかけやすい雰囲気」を作るには、相手を歓迎する気持ちが大切です。

すなわち「私のもとに来てくれてありがとう」というスタンスで接すること。

誰かが話しかけてくれたことを、まずは「嬉しい」と素直に感じましょう。

嬉しそうにしている姿が「話しかけやすい雰囲気」につながりますよ。

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)

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