1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. フライパンは出し入れしやすく。よく使う調理アイテムのアイデア収納術

フライパンは出し入れしやすく。よく使う調理アイテムのアイデア収納術

  • 2020.6.17

収納が難しいフライパン

焼いたり揚げたりなど、調理に欠かせないフライパンは、その形状から収納が難しいキッチン用品です。

そんなフライパンは使用頻度も多いため、できるだけ出し入れしやすく収納したいところ。

そこでこの記事では、フライパンを使いやすく収納するためのアイデアなどをまとめていきます。

フライパンを引き出しに収納

近年のキッチンで多い引き出し収納。

フライパン収納するためのスタンドがついているものは、縦方向に収納できます。

ない場合は、ディッシュスタンドを活用するのも良いです。

こちらはフライパンのサイズ順に収納し、見映え良く整理できています。

こちらは、2種類のフライパンを専用のスタンドで収納したケース。

空いているスペースには蓋やボウルなども収納し、機能的に整理しています。

フライパンを棚に収納する

フライパンをシンク下などの棚に収納する場合は、横向きに入れる分のスペースが必要になります。

出し入れのしやすさを考えると重ねての収納が難しいので、スペースに余裕を持たせるのが良いでしょう。

こちらは3種類のフライパンをシンク下の棚に収納し、お鍋などもセットで収納しています。

色で統一感を出して、すっきり見せているのがポイントです。

こちらは、木製の棚に絵フライパンを収納したケース。

一つ一つを丁寧に収納し、出し入れしやすくしています。

シートを敷いて、汚れにくくする工夫もしています。

取っ手が取れるフライパンの収納

取っ手が取れるタイプのフライパンだと、収納のしやすさがグンとアップします。

こちらはシンク下の引き出し収納に、取っ手が取れるフライパンを収納。

全体的にすっきりしているのがわかります。

こちらは、引き出し収納にファイルボックスをセットして、フライパンを出し入れしやすくしています。

取っ手が取れるのですっきり収納になり、スペースに余裕ができるので調味料なども収納できています。

取っ手が取れるフライパンは重ねて収納して、コンパクトにまとめられます。

取っ手は壁面に引っかけて収納し、機能的に整理整頓できています。

フライパンを引っかけ収納する

フライパンは使用頻度が高いため、出し入れしやすくするために壁面に引っかけて収納するのも一つ。

こちらは換気扇にフックを設置し、2種類のフライパンを引っかけ収納。

必要なフライパンのみを壁面に収納しているので、すっきりした印象になっています。

こちらは換気扇にS字フックを設置し、3種類のフライパンを収納。

よく使う調味料名も周辺に収納し、使いやすいキッチンにしています。

こちらは少し高い位置にフライパンを引っかけ収納したケース。

周辺には小物などもしっかり飾られており、機能的ながらもおしゃれ感漂うキッチンスペースになっています。

フライパンは使いやすく収納

フライパンはさまざまな料理に使えるため、できるだけ出し入れしやすい状態で収納するのがコツ。

お住いのキッチンに合わせて、機能的なフライパンの収納を心がけていきましょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる