届け僕らの本音！男性が「返信に困った」ときに使うLINEフレーズ

気になる男性とLINEする際、「相手の本心を読み取りたい！」と思う女性も多いはず。

今回は、男性陣に女子とのLINEで返信に困ったときによく使うフレーズを教えてもらいました。

男性からのサインを読み取り空気を読める女性を目指しましょう！

「女友達から長々としたLINEが時々きます。あまり興味がない内容には、適当に流すために“マジか”と返信することが多いですね。膨らませると話が長くなりそうなときも、とりあえず“マジか”と送るとトーンダウンできる」（20歳／大学生）

「マジか」というフレーズはあまり興味がない、うまく流したい、そういったときによく使われるそうです。

頻発しているときは会話内容に飽きているサインかもしれません。

本当に驚いたときに使われることもありますが、そういったケースでは追加でスタンプや文章が送られてくることがほとんど。

うまく判別をして、相手の温度感を確かめたいものです。

「返事に困ったら、“あ、ごめん！そろそろバイトいってくる”という文面をよく使います。ラインをフェードアウトしても相手が怒らない口実かなと思います」（24歳／アルバイト）

返信が面倒になってしまった、フェードアウトしたい、そんなときはLINEを終わりにする意味を込めて「今日これから仕事（バイト）あるんだった」と唐突に切り出すケースがあるそうです。

返信に半日以上の間があいてしまった際に、「ごめん仕事行ってた（から返信が遅くなった）」と話題を変えて連絡してくることも。

男性にとって職場は聖域。たとえ本当は仕事でなかったとしてもバレない、女性も仕事という理由なら納得してくれる、ということを分かっているのでしょう。

ちなみに、夜の場合は仕事ではなく、お風呂に入ることを口実にLINEを終わらせる男性もいるようです。

「会話が尽きてきたら“やりとりできて楽しかった”と送って、あいさつ文で締めくくります。多少強引に“またね”という言葉を連投しても嫌味にならないかなーと思って。次のLINEもしやすいですよ」（27歳／看護師）

「やりとりできて楽しかった」「聞けて良かった」「ありがとう」など、内容を総括してお礼を言われたらLINEを終わりにしたいサインかも。

ただ、ポジティブな言葉を送るのはまたLINEをしたいと思う相手に限定している、という男性も多いようなので落ち込まないでくださいね。

LINEを終わらせたいサインが出ているのに無理やり会話を続けると、しつこい女性と思われてしまうことがあるので気をつけましょう。

LINEで男性からの困ったサインに気がついたら、一歩引いて会話を終わらせたり話題を変えたりしてみましょう。

言葉や文脈からスマートな対応を取りたいですね。

（愛カツ編集部）