短すぎないから安心！美容師おすすめ「失敗しにくいボブ＆ショートヘア」カタログ7選

「今年こそショートヘア＆ボブにチャレンジしてみたい……！」と、夏に向けてイメチェンしようとしている方も多いのではないでしょうか？ でも、いざ挑戦するとなると、失敗を恐れて躊躇してしまいがちですよね。

そこで今回は、ショートヘア&ボブ初心者でも挑戦しやすいヘアスタイルをご紹介します。あなたの“なりたいイメージ”を見つけてみてくださいね！

1：自然な収まり「前下がりショートボブ」

“前下がりボブ”は、ナチュラルでありながら大人っぽくもあるスタイル。乾かすだけで自然に内巻きにまとまる形は、ショートヘア初心者でもチャレンジしやすいこと間違いなし！

首が見えるくらいだとすっきり感が強調されますが、前下がりにすることで正面から見た長さは残せるので、短くしすぎたくない方にもおすすめです。

2：丸みのある「ナチュラルショートボブ」

髪に段を入れれば入れるほど、雰囲気はショートヘアに近づいていきます。少しだけ段を入れて軽くし、丸みのあるシルエットに仕上げたこのヘアスタイルは、かわいらしさを残しつつ髪を短くしたい方にぴったり！

顔まわりにも段を入れることで、柔らかな雰囲気を演出することができますよ。

3：フェミニンな印象に「マッシュショートボブ」

トレンド感のあるヘアスタイルといえば、マッシュショートボブ。顔まわりの丸みが特徴のスタイルです。

フェミニンな雰囲気へとイメチェンを考えているは、マッシュショートボブにしてみるのがおすすめ！

4：ライン感のある「大人ショートヘア」

きれいに毛先がそろった、フラットなストレートのショートボブスタイルは、幅広い年齢層の方にフィットするショートヘアです。頬にかかった毛が、気になるフェイスラインをカバーしてくれ、小顔効果も期待できます。

カジュアルすぎない大人の女性らしいショートヘアにしたい方に、特におすすめです！

5：ひし形シルエットの「ふんわりショートボブ」

ふんわりカットで動きを出した、ひし形シルエットの人気ショートボブスタイル。この写真は耳にかけているので、お顔まわりがスッキリして見えますが、実際の長さはアゴくらいです。しっかり長さを残しているので、短くするのが怖いショートヘア初心者でも挑戦しやすいシルエット。

「ボリュームがなくてペタンコ髪になる……」と悩んでいた方に、おすすめしたいヘアスタイルです！

6：アレンジもOK「長めボブ」

結べる長さを残したい方にはやっぱりこれ！ 実は肩につくかどうかギリギリのラインのボブは、ひとつに結ぶことだってできるんです。

ハネたくない方は肩につかない長さにすることで収まりがよくなります。前下がりのラインでサイドの髪を長く残すとスッキリしつつ、しっかりとまとめられるのでおすすめです！

7：動きのある「ミディショート」

長さがあっても段が入ることでフォルムが軽くなりショートっぽさが出せるんです。

表面を短く、遊びのある毛束感を作ることで、長めながら動きが出やすくなります。32mmのコテで大きくワンカール巻いてあげるだけでもいろいろな動きをしてくれるので、巻くだけでもアレンジがききやすいのが嬉しいですね！

“なりたいイメージ”は見つかりましたか？ ぜひチャレンジしてみてくださいね！

※ こちらの記事はGATTAの過去掲載記事をもとに作成しています。