【2020年下半期】水瓶座（みずがめ座）の運勢｜総合運・恋愛運・仕事運

2020年下半期のキャッチフレーズ：結果を出せる半年。自分らしさをとことん磨き抜いて

2020年上半期は世界的に不安に飲み込まれました。
いつもはクールなみずがめ座さんですが、さすがに緊張を強いられたのではないでしょうか。
その一方で、新しい時代の幕開けがいよいよ訪れたことに、どことなくワクワクした部分もあったかもしれませんね。
下半期は、世の中の変遷（へんせん）と共にみずがめ座さんがランクアップしていくための準備期間、その詰めの段階に入ります。

2020年下半期の総合運

上半期、世の中が混乱している中でもあなたは比較的落ち着いて過ごしてきたのではないでしょうか。
ステイホームの気運の中で、自分に向き合う時間が取れた事はあなたにとってとても有意義であったし、いろいろな事がオンラインで済まされていく流れは「ようやく世の中がここまで来た」と嬉しく思った事でしょう。
そして迎える下半期は、周りとのコミュニケーションが非常に盛んになります。
リアルでもオンラインでも、ひっきりなしにお声がかかるような状態。
一人で好きなことをしていたいのに、周りがそれを許さない感じですね。
物事のあり方が変わる時、あなたの意見や知識をみんなが必要とするのです。
特に9月上旬までは何かと振り回されがちではありますが、面倒臭がらずにちゃんと対応してあげてくださいね。
そうすると、それ以降は自分のペースで物事を突き詰めていくことができるはずですよ。
これまで積み重ねてきた事をブラッシュアップしたり、苦手な事を克服するチャンスがあったりと、自分の世界をより深く広く、広げていくことができそうです。

2020年下半期の恋愛運

恋愛運は過渡期に突入。もともと友達のようなあっさりした付き合い方を好むみずがめ座さんですが、そんな自分を受け入れてくれないパートナーとは決裂（けつれつ）することになるでしょう。
それでも、あなた自身はむしろほっとしちゃうようなところもあります。
要は、不必要な人物が離れて肩の荷が下りるんです。
ただ、ここで執着したり何となくダラダラ続けてしまうと、腐れ縁になって本来結ばれるべき人とのご縁を邪魔することになります。
「あ、ダメだな」と思ったらその直感に任せて、連絡を断つくらいの潔さが必要になりそうです。
シングルの人は、あなたの心にずいっと踏み込んでくるような人にご縁がありそうです。
でも、そういう人苦手ですよね、みずがめ座さんって。
いきなり嫌ったりせず、ひとまず友達として初めて見るといいですよ。
ただし、7月中旬までの出会いは見込み違いの可能性があるので、より慎重に。10、11月はプチモテ期到来。
気が乗らない誘いの中にも、面白い出会いが期待できそうです。
カップルの人は、下半期前半は忙しくてすれ違ってしまいそう。
もしもどちらかの気持ちが冷めてしまったのなら、関係を解消してもいいのでは。
逆に、ここを乗り越えると10月からは絆がより強固になっていきます。
可能ならちょっと遠出してのんびり過ごすと、お互いの大切さをしみじみと感じられるでしょう。

2020年下半期の仕事運

下半期前半は、上半期から引き続いて周りから頼りにされる事が多いようです。周りのために力を尽くしていくことになりそうですが、そんな中でも気づかいの言葉やユーモアを忘れないでほしいなと思います。
こんな時代だからこそ、みずがめ座さんの飄々（ひょうひょう）とした言動と、その中にある温かい気持ちが求められているんです。
さて、9月下旬から年末にかけて、あなたの本領を発揮する機会に恵まれます。
頭は冴え渡り、誰もが驚くような画期的なアイデアが続出。
それを立派に実現していくことができそうです。協力者にも恵まれるでしょう。
ただし、10月の半ばから11月頭にかけては、やりかけていた事が保留になったり一から出直しといった試練にあったりする事も。
ここで投げ出さないで、しっかりモノにしてくださいね！

水瓶座（みずがめ座）のあなたにメッセージ

動乱の世の中ですが、みずがめ座さん的には「世の中の流れが自分に向いてきているのかも……」と感じているかもしれませんね。それ、間違いじゃないですよ！
今、みずがめ座さん独特の感覚やアイデアがいろいろな場面で必要とされているんです。
だから、この下半期はあちこちからお声がかかってすごく忙しくなると思います。自分のやりたい事ではないかもしれないけれど、周りの期待に応えてあげてくださいね。
それと、この下半期は恋愛を始めとした人間関係でも、仕事でも、自分らしくないものは淘汰されていく流れにあります。
手放すべきものは去っていくので、少しさびしい思いをするかもしれませんが、その後にはあなたが本当に望んでいたものが手に入りますから、執着しないことです。
あなたらしく、ひょうひょうと。それがこの下半期のテーマになります。
ライター／WriterPalm45