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「直接デート」は最終手段? アフターコロナの婚活はどうなる?

  • 2020.6.15

新型コロナウイルスにより、我々の生活も一変しました。緊急事態宣言が解除されたとはいえ、コロナ流行以前のような婚活も厳しい状況ですよね。
とはいえ結婚を考える女性にとって、婚活ができないのは死活問題。今後は新しい生活様式のもと、出会いを探すことになるでしょう。
そこで今回は「アフターコロナの婚活」について、女性陣にリサーチしてみました。

オンライン婚活の導入

・「コロナにより、婚活の予定もキャンセルに。仕方がないのでオンライン婚活を試みましたが、悪くないかなって思った。もちろん直接のほうが相手の雰囲気がわかるけれど、お試しでオンラインで会ってみるのもアリですよね」(31歳/経理)

コロナの流行により、テレワークやオンライン飲み会が格段に増えましたよね。と同時にオンラインデートやオンライン婚活も導入されるように。直接会えないデメリットはありますが、それでも家で気軽にデートできるのは、女性からするとありがたいかも。

体目当ての男性に振り回されることもないですし、移動時間や交通費、飲食代の節約にもなります。むしろ「何でいままでやらなかったんだろう……」と思えるほど、メリットはたくさんありますよね。

マッチングアプリやSNSでの出会いが増える?

・「私の友人はゲームで知り合った男性と意気投合し、やりとりを重ねたあとデート、交際しました。当時は『なかなか珍しい出会いだな』と思ったけれど、アフターコロナはこういう出会いが一般的になるのかも」(35歳/接客)

出会いが格段に減ったいま、新たな人と繋がる方法といえばアプリやSNS、ゲームなどです。まずは気軽にやりとりをして、性格が合いそうなら徐々に段階を踏むのもアリかもしれません。身近な人と会えないぶん、逆に日常では出会えない“物理的に遠い異性”との交際や結婚が増えるかもしれませんね。

徹底したコロナ対策のもと、少人数制の婚活に

・「緊急事態宣言が解除され、マスク着用を義務づけ、1人ずつにアクリル板を設置、時間ごとにアルコール消毒……とコロナ対策を徹底しながら、少人数の婚活をしているところもあるみたいです」(33歳/IT)

婚活をするにしても、コロナ対策の徹底が必要不可欠。しばらくは距離を保ちつつ、少人数制となりそう。またこのコロナ禍で、本格的に結婚考えはじめた人も多いそう。実際に昨年と比べて、入会が増加した結婚相談所もあるようです。出会いの母数は少なくなりますが、そのぶん婚活に本気な人は増えるかもしれませんね。

限られた婚活方法の中で、いかに自分に合った男性を見つけるかが大事。
まずはメッセージやオンラインデートを試み、本当に気が合った人とだけ会う世の中になるかもしれませんね。

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