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うまくいっているカップルが実践している「LINEのルール」3つ

  • 2020.6.15

うまくいくカップルとそうではないカップルでは一体何が違うのでしょうか。

普段よく使うLINEで、心地良い距離感を保つために心がけているルールについて、長続きしているカップルに聞いてみました。

彼とのLINEでのやりとりについて悩んでいる女性必見です。

1、連絡は文章じゃなくてOK!スタンプを活用

「僕は筆不精でまめに返信をするのが苦手です。そこで2人で考えたのが、毎朝起きたらあいさつがわりにスタンプを送り合うこと。5秒もあれば連絡できるし、文章を考えなくていいので。長続きしている習慣です」(26歳/メーカー勤務)

スタンプ一つで連絡がとりあえるのはLINEならでは。

毎日必ず連絡、といったカップル間のルールは重くなりがちですが、スタンプのように簡単なものであれば忙しい日でも負担はゼロです。

朝に限らず、昼間でも寝る前でも相手のことを思い出したよ、というサインにスタンプを送り合うのも素敵です。

2人だけのお気に入りのスタンプを購入して利用すると、より親密度が高まりますよ。

2、大事な記念日やデートの予定はイベント機能で共有

「デートの約束をLINEのトーク履歴をさかのぼって確認するのは面倒なので、イベント機能を使っています。忘れないようリマインドしてくれるので安心。お互いの誕生日も登録しているので、ウッカリ忘れて喧嘩になるなんてことも避けられます」(33歳/会社員)

長続きしているカップルが活用しているのが、LINEのイベント機能。

デートの約束をしたら、そのままLINEのイベント機能を開いて入力するだけでスケジュールを共有できます。

イベント機能からはリマインドを送ることができるので、ホテルディナーや映画など、時間厳守のイベント共有にも便利です。

記念日もイベントとして入力しておくと、お互いに忘れることを防ぐこともできますよ。

3、思い出写真はアルバム機能で共有

「デートの写真は、LINEのアルバムにアップしています。お互いにたくさんアップして、自分の好きな写真だけをダウンロードすることができて便利!後日アルバムをみながら『この前のランチおいしかったね』と振り返るのも楽しい」(29歳/看護師)

写真を大量に送るとLINEのトーク画面が写真だらけになり、通知音も連発。仕事中や忙しいタイミングだと負担になってしまうことも……。

アルバムにアップするルールにすれば、トーク上の通知も一回で済むし、写真の確認も都合が良いときにアルバムを開けばOKなので邪魔になりません。

イベントごとに写真がまとまるので、思い出を振り返る際にも見つかりやすく便利です。

些細なことですが、思い出をしっかり残しておくことで、楽しい記憶がよみがえりますし、浮気防止にも一役買ってくれることでしょう。

LINEを上手に使ってスマートに仲を深めよう

大人同士のおつきあいは、どれだけ仲が良くても節度を保つことがポイント。

重たい彼女にならないために、LINEの使い方も大人らしく、過剰に連絡をしすぎないよう心がけましょう。

紹介した通話やトーク以外の機能もうまく使いながら、スマートに仲を深めていってくださいね。

(愛カツ編集部)

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