お店では食べられない「蒙古タンメン中本　辛旨焼そば」どれくらい辛い？

こんにちは。シティリビングWeb編集部のあぼこです。

若いころ、足しげく通った「蒙古タンメン中本」。あの、辛いのに手が止まらないうま味がクセになって、一度食べるとまたすぐに食べたくなります。

今回はお店では食べられないカップ焼きそば（お店メニューに焼きそばはありません）がセブンイレブンから販売されているということで、買ってみました！

お店の味（あの辛さ）を思い出すパッケージがカップ焼きそばに！

お店でも目を引くこのパッケージ。これだけでお店のあの蒙古タンメンの味を思い出します。それがカップ焼きそばになっているなんて、カップ焼きそば好きには嬉しすぎる！

とっても個人的な好みですが、“カップ焼きそば＋納豆”は私にとって“神”組み合わせ。普段はカロリーが高いのでガマンして3カ月に1回と決めていますが、この自粛期間中、3食家で用意しないといけないという現実に、ムリをしては続かないなぁと、月2回ペースで食べていました。その貴重な1回をこの「蒙古タンメン中本 辛旨焼そば」に捧げます。

しかもこのカップ焼きそば、2018年と2019年にも発売されていて、これで3度目とのこと。それだけ人気がある商品、楽しみすぎる。

辛味噌風味マヨに期待が高まる

中を開けると普通のカップ焼きそば風。違うところは“辛味噌風味マヨ”がついているところ。これがどのくらいの辛さなのか。麺にお湯を入れて待ちます。

粉末ソースを入れると、もはや辛そうな色。香りもなかなかに辛そう。

最初からすべて入れるか迷うものの、辛味噌風味マヨを全て投入。鼻を刺激する香りが期待と少しの恐怖を誘います（笑）

辛い？ 旨い？ “旨辛焼きそば”の味は？

完成の図がこちら。

食べてみると、「…あれ？ そんなに辛くない」とはいえ、辛いものの常套手段、後から辛さがくる！と思い待ち構えていると、やっぱり辛さがやってきました！ でも、辛さが少し引くと不思議と次を食べたくなる旨さ。普段から、蒙古タンメン中本の“蒙古タンメン”を普段から食べている人であれば、予想の範囲内の辛さだと思います。味はもちろん、期待通りのカップ焼きそばのあのウマさと中本の旨さが合体しています。

私は普通のカップ焼きそば同様、途中から納豆を入れましたが、納豆でさらに辛さがまろやかになって美味しくいただきました。

次回のカップ焼きそばの日のために、ストックしておくことは間違いないと思います（笑）。