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記憶に残る絶景を。今夏の「沖縄旅行」で絶対ハズせない10つの絶景はこれだ

  • 2020.6.15

今年の夏、沖縄へ旅行に行かれる方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、沖縄に訪れた際には是非立ち寄っていただきたい絶景スポットをご紹介していきます。ぜひ今年の夏は「沖縄旅行」で、素敵な思い出をたくさん作ってみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

① 西桟橋(八重山郡竹富町)

まず最初にご紹介するスポットは、「西桟橋」です。このスポットは、沖縄県の観光スポットの中でも高い人気を誇る島・竹富島にあります。竹富島には石垣島からおよそ船で10分ほどで到着することができます。

「西桟橋」へ来たら、ぜひとも見ておきたいのが夕暮れ時の光景です。空がオレンジに染まり、夕日が沈んでいく様子は、日頃の疲れなども吹き飛ばしてくれるほどの絶景ですね。ぜひ時間を忘れて見入ってみてはいかがですか?

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西桟橋

② ガンガラーの谷(南城市)

2つ目にご紹介するのは、「ガンガラーの谷」です。ここは数十万年前まで、鍾乳洞だったところが崩れたことによりできたスポットで、圧倒的なスケールの自然を感じることができますよ。(※2020年6月現在休業中)

また「ガンガラーの谷」には、ツアー以外での入場ができないため、あらかじめツアーを予約しておくことをおすすめします。ぜひ沖縄の自然をいっぱいに感じながら、リフレッシュしてみてくださいね。

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ガンガラーの谷

③ 果報バンタ(うるま市)

3つ目にご紹介するスポットは、「果報バンタ」です。こちらはご存知の方も多いのではないでしょうか。今では有名な沖縄の人気観光スポットです。「果報バンタ」は沖縄本島ではなく、宮城島という島に位置しています。

「果報バンタ」の“バンタ”とは沖縄の方言で崖を意味しています。果報とは沖縄の方言で「幸運なこと」を表します。海外リゾートのような景色眺めさせてくれる「果報バンタ」はまさにパワースポットのようですね。

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果報バンタ

④ 砂山ビーチ(宮古島市)

4つ目にご紹介するスポットは、「砂山ビーチ」です。この「砂山ビーチ」は沖縄本島ではなく、宮古島に位置しています。宮古島の中心地からは車でおよそ10分ほどで行くことができるので、アクセスがよく人気が高いようです。

この「砂山ビーチ」の綺麗さは、あるCMのロケ地にも選出されたほどです。透き通った青い海に白い砂浜、生い繁る緑が作り出す景色はあなたを感動させてくれます。沖縄に行ったら絶対行きたいビーチですね。

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砂山ビーチ

⑤ 万座毛(国頭郡恩納村)

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photo by acoustic

5つ目にご紹介するのは、「万座毛(まんざもう)」です。沖縄本島中西部にある恩納村(おんなそん)に位置するこの「万座毛」は、少し変わった形の景色が見られるスポットとして観光客が多く訪れる沖縄では有名な観光絶景スポットです。

こちらの「万座毛」は、象の鼻のように見える岩が有名な観光スポットで、眼下には沖縄の海の絶景も広がっています。海中の岩や珊瑚が見えるほどの透明度があり、あなたもこの景色にきっと感動するはずです。

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万座毛

⑥ 古宇利大橋(名護市)

6つ目にご紹介するスポットは、「古宇利大橋(こうりおおはし)」です。「古宇利大橋」は今帰仁村(なきじんそん)と名護市の屋我地島(やがじしま)を結ぶ橋で、その長さは1960mにも及びます。ドライブをしながら沖縄の景色を満喫できる人気の観光スポットなのです。

古宇利島の海は沖縄でもトップクラスであると言われています。エメラルドグリーンの綺麗な海の上を一直線に伸びるこの「古宇利大橋」では、海に浮かびながらドライブをするような感覚を楽しめます。とても綺麗な景色ですが、ドライブ中の脇見運転には注意してくださいね。

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古宇利大橋

⑦ 斎場御嶽(南城市)

7つ目にご紹介するスポットは、「斎場御嶽(せーふぁうたき)」です。「斎場御嶽」は南城市にある史跡で、琉球王国時代に国際的な祭事が行われてきた、沖縄を代表する聖なる空間なんです。(※2020年6月26日まで臨時休業中)

ここ「斎場御嶽」は現在でも聖なる空間として、守られています。沖縄屈指の聖地であり、パワースポットでもある「斎場御嶽」。中でも大きな2つの岩で作られた空間、三庫理(さんぐーい)や、寄満(ゆいんち)は自然が作り出す神秘的な空間ですよ。

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斎場御嶽

⑧ 残波岬(中頭郡読谷村)

8つ目にご紹介するのは、「残波岬(ざんぱみさき)」です。「残波岬」は読谷村(よみたんそん)の残波岬いこいの広場に位置しています。ここ「残波岬」は、沖縄の穏やかなイメージとは異なり、コバルトブルーの綺麗な海と大きな波のダイナミックさが魅力的なスポットです。

ここ「残波岬」は、沖縄本島で最後に夕日が沈む場所とも言われています。視界は何も遮るものはなく、水平線に沈んでいく夕日は、沖縄に来たら是非行っておきたいスポットです。1日の締めくくりをこの美しい夕日で飾ってみませんか?

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残波岬

⑨ ウカビ島(南城市)

9つ目にご紹介するスポットは、「ウカビ島」です。この「ウカビ島」は沖縄本島の南東部に位置しています。実はこの「ウカビ島」、地図には載っていない穴場スポットなのです。「ウカビ島」周辺のエメラルドグリーンの海は、沖縄でも屈指の透明度と綺麗さを誇っています。

「ウカビ島」へ行くためには知念海洋レジャーセンターの港から出ているボートでしか行くことができません。そのためプライベート感と、周囲を綺麗な海で囲われている特別感を味わうことができますよ。沖縄に訪れた際には是非訪れてみてくださいね。

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ウカビ島

⑩ 瀬底ビーチ(国頭郡本部町)

最後にご紹介するのは、「瀬底(せそこ)ビーチ」。こちらは、沖縄本島から橋を渡っていける離島です。白砂の美しい砂浜が人気で、海水浴場として多くの人が訪れています。なんと自然の浜が島の北西側800メートルほど続き、どこまでも続いていくような砂浜は絶景です!

潮が引けば、波が浅く静かになるので、シュノーケリングとしてもオススメです。また、海を望みながら食事ができるカフェも多くあり、小腹が空いた時も気軽にいくことができるので便利ですね!気軽にいくことができる離島、ぜひ訪れてみてはいかがですか?

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瀬底ビーチ

あなたも沖縄に恋をする。

いかがでしたか?沖縄にはその南国の環境だけが生み出すことのできる絶景が数多くあるのです。きっとあなたの知らない絶景があったはず。是非、沖縄に訪れた際にはこれらの絶景に足を運んでみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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