気付いてる？男性が「愛している女性にしか出さないサイン」

あなたの彼氏は「愛している」という言葉を、日常で使ってくれていますか？

おそらく、ほとんどの男性にとってこの言葉はハードルが高いはず。思っていても、言葉には出せないというのが男性心理です。

しかし、言葉よりも行動を見ることで、彼の愛を確かめることはできちゃうんです。

「本当に好きな子にしか、弱音って見せられない。本当に好きだからかっこ悪いところも含めて、全部知っていてほしいって気持ちが大きい」（30歳／営業）

男性が弱音を吐くのは、「本当の自分を知ってほしい」という心理が隠されています。

弱音を吐くことはプライドの高い男性にとって、なかなかできることではありません。

だからこそ、自分に弱さを見せてくれる男性はあなたを心から信頼していると言えるでしょう。

「来年は〇〇に行きたいね、とか子供は何人ほしい？とか、本気の子に対しては近い将来のことを結構想像しちゃうかも」（26歳／通信）

愛している女性には未来の話が多くなります。

来月、来年、いつか、など近い未来から遠い未来まで想像するのが男性心理。

大小関わらず、会話に未来のことが含まれているかぜひ気にしてみてください。

「本気で好きな子に、会いたいって言われたらどれだけ忙しくても、たとえ30分でも時間は作りますよね。」（28歳／飲食）

あなたに本気の男性は決して「忙しい」という理由から会わないという選択肢は取りません。

どんなに忙しくても、必ず時間を作るか、もしくは代替案を出してくれます。

「昔、いつか誕生日にコレ買ってあげるねって彼女に言ったことがあるんですけど、2年後くらいに実際に買ってあげました。どんな些細なことでも大好きな子との約束とか会話って覚えてるもの」（24歳／IT）

彼が些細な約束や発言を覚えてくれていることってありますか？

それは愛する女性にしか見せない男性のサインです。本気で好きな女性との約束は全力で叶えようとします。

彼が約束を叶えてくれたら全力で喜んで、感謝してあげてくださいね。

「愛している」という言葉よりも、行動に彼の気持ちが表れている場合があります。

彼の気持ちを受け取ったら、きちんとお礼や嬉しい感情を伝えてあげてくださいね。

そうすることで、言葉はなくても理解してくれるあなたを彼はより信頼しますし、関係性もますます深まっていくはずです。

（大木アンヌ／ライター）

（愛カツ編集部）