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もしかして愛されてない…?安いプレゼントしかくれない彼氏の本音とは

  • 2020.6.14

プレゼントの価値は値段ではないですが、それでも値段が高いものを貰うと、自分に本気になってくれている…と感じてしまいますよね。では、安いプレゼントしかくれない男性は本気ではないのでしょうか? 彼女へのプレゼントがいつも安い男性の心理を紹介します。

彼女へお金を使うことに抵抗がある

男性が収入や所持金に対して安価なプレゼントを選ぶ理由には、彼女に対してお金を使うことに抵抗がある心理が働いている場合があります。それは彼女に対してまだ本気ではないため、高いものを贈って勘違いされては困るという理由もないとは言い切れません。

また他の趣味にお金を使いたいから彼女へのプレゼントを奮発できないという事情がある場合も。どちらにせよ、彼女の存在を自分の価値観で最優先にできていないのは、残念ながら認めないといけません。

長年付き合っている彼氏である場合は、こちらに惹きつけるようなアクションを何か起こさないと、そのまま時間だけが過ぎてしまい、ある日突然「別れよう…」なんて言われる場合もないとは言い切れません。

センスに自信が無い

奮発したことがわかる高価なプレゼントは男性の気持ちが伝わるものの、センスがあまり良くなかったりすると女性が使用する上で抵抗を感じてしまいかねません。男性は気持ちを込めて贈った高価なプレゼントは、彼女には愛用して欲しいと思っていますが、同時に彼女が気に入らなかったときの自分のショックも想定してしまい、高価なプレゼントを買うのが怖いのです。

そのため、使わなくても女性側が気に病まず、また男性側のリスクも少ない安いプレゼントをつい選んでしまいがちに…。金額自体は安くてもよくプレゼントをくれる彼なら、日頃から好きなアクセサリーなどのデザインを伝えるなどの事前準備をすると、自信を持って高額なプレゼントを買ってくれるようになる可能性がありますよ。

ハードルを上げてしまうのが怖い

安いプレゼントを贈ってしまう男性の心理には、一度高価なプレゼントを贈ってしまうとプレゼントに対する彼女のハードルが上がってしまう…と怯えている部分もあります。

実際の気持ちはどうであれ、一度高価なプレゼントを贈った後に安物を贈ると「気持ちが冷めてしまったのか」と勘繰られてしまいかねず、その懸念を避けるためにずっと高価なプレゼントを用意しなければならなくなります。

男性としては女性に見栄を張りたい部分もあるので、期待される分には構わないと感じる人もいますが、求められるプレゼントの金額もセンスも高くなってしまうことに、男性はプレッシャーを感じてはいるのです。

一般的に男性は、自分が好きなものを選ぶことも他人が喜ぶものを選ぶことも苦手と言われています。そのため、プレゼント自体をおっかなびっくり選んでいる場合が多いのです。そんな不器用な男性が一生懸命に選んでくれたプレゼントには金額関係なく喜ぶべき…ですよね。
「プレゼントの価値は値段ではない、贈ってくれたその気持ちだ」と考え直した方が、お互い幸せに過ごせるのかもしれません。

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