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【血液型別】意外過ぎる!? 性格のギャップ

  • 2020.6.14

好きな人と付き合っていると、相手の思わぬ一面にビックリしたり、ガッカリしたりすることも出てくるのでは?
付き合いが長くなってくるほど、知り合ったばかりのときにはわからなかった、意外な一面が見えてくるもの。

そこで今回は、そうした人のギャップを血液型から考えてみました。
ぜひ、好きな人の人となりを把握するヒントにしてみてくださいね。

A型:経験済みなことには意外と大胆

A型と聞くと、物事に慎重で、消極的で、心配性で……といった、どちらかというと優柔不断なイメージが強いのでは。こうしたイメージがついて回るのは、A型の思考パターンが、記憶で成り立っているからです。
すなわち、経験のないことに対しては慎重であり、すでに経験したことには意外と大胆な行動に出たりもするのです。
それこそ、イヤな目に遭ったことには二度と手を出しませんし、知らないことが面白いとはA型はとても考えられません。
しかし、自分が大丈夫と感じたことに対しては、行動が早いです。
たとえるなら、車の運転と同じでしょう。
車の運転を習っていたときは、慎重に運転していたのに、慣れたころには、普段真面目そうな人が、結構なスピードを出していたりするのが、A型なのです。

B型:自信家だけに、落ち込みが激しい

B型はポジティブで行動的な血液型です。思考パターンが、一点集中型で、興味を惹かれたものに一気にのめり込み、一気に興味が遠のくのが、B型の特徴であり、一番のギャップです。
それこそ仕事に夢中になると、究極の仕事人間になりますが、趣味に没頭すると仕事は二の次になってしまいます。
ただし、一度興味を無くしてしまうと、それまでの情熱はどこへやら。
また、B型は自信家で「失敗したらどうしよう」と、考えることがあまりありません。
そのため失敗してしまうと、自信が強い分だけ、たちまち落ち込んでしまいます。
仕事、恋愛に関しても同様です。特に男性の場合、見た目の印象と違って、周囲から見て「意外と繊細」と感じられることが多いかもしれません。

O型:頑固で冷静なリアリスト

O型と聞くと、おおらかなイメージを持つ人が多いのでは。
しかし、O型は血液型のなかで、最も頑固だといわれています。B型のように意見を押し付けることはしません。
ただし、周りから何を言われても、自分の考えを絶対に曲げないのは、B型以上です。
相手の意見は違憲として認め、表面的には相手に同調しているように見えるので、頑固だと感じない人も多いでしょう。
また、O型はおおらかそうに見えますが、中身は細かいことにこだわっていない人が多いです。たとえば部屋が散らかっていても、どこに何があるのかわかっていれば、問題ないと考えます。
恋愛関係も、好きな人が多少どこで何をしていようが、自分のことを好きでいてくれるならそれでいい、と考えるのです。
O型は、外見はおおらかですが、中身は意外と冷静なリアリスト。
周囲に映る印象と違って、O型の本音を聞いて、ビックリすることは意外と多いかもしれません。

AB型:冷めた感じがするのは、冷静でシャイだから

AB型は天才肌といわれます。AB型に芸術家が多いのも、感受性が強く、冷静沈着でシャイな人が多いからかもしれません。
人付き合いもほどほどで、大勢でワイワイと騒ぐよりも、少人数の気の合う仲間と気兼ねなく過ごす方が楽なタイプ。
何かに熱中し過ぎることはなく、のめり込む前に自分自身にブレーキをかけられるAB型は、自分の考えをあっさりと変えてしまいます。
感情が先立ったり、熱くなったりすることも少ないため、人から冷淡に見えてしまうかもしれませんが、それはAB型が物事を客観視できるから。O型以上に、自分自身に関することまで客観視できるAB型は、決して冷めているのではなく冷静でシャイなだけなのです。
また、A型の親しみやすい印象、とB型の凝り性で自己中心的な態度を取ってしまうところも、A型とB型の部分が合わさった、AB型ならではのギャップかもしれません。

おわりに

好きな人の血液型がわかったら、こんな一面もあるかもしれないと考えて、よく観察してみてください。相手の人となりが深くわかったとき、新しい付き合い方も見えてくるでしょう。
(柚木深つばさ/ライター)
【参考文献】
『気になることが全部わかる!怖いくらい当たる「血液型」の本』長田時彦(三笠書房)


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