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つい出しゃばっちゃう女性向け!男性に主導権を上手に譲る方法

  • 2020.6.14
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男性と会話をしているとついつい自分ばかり喋ってしまって、男性の話を聞けなくなってしまう女性は少なくありません。今回は会話の主導権を男性に上手に譲って話を聞く方法についてご紹介します。

自分が話したテーマについて相手に尋ねる

女性は男性よりもコミュニケーションに意欲的であり、会話の場においては男性よりも自分から話し始めるのが得意な傾向にあります。しかし男性は必要なことだけを手短に伝えるコミュニケーションが主体的であり、自分から話すのがあまり得意ではありません。そのため会話でも女性が一通り話し終えた後で男性が率先して話し手を引き継ぐという事が少なく、そのまま会話が終わってしまうということが多いのです。

そこで有効なのが「自分が話したテーマについて相手にも尋ねる事」です。例えば好きな食べ物のことなら「〇〇さんはどんな食べ物が好きですか?」「よく食べに行くお店はありますか?」と聞いてみるのが良いでしょう。お気に入りのお店がある場合男性は饒舌に話を始めてくれる可能性が高いです。

相手が軽くでもノってきた話題を見逃さない

ついでしゃばってしまうという女性には、自分の好きな話題や得意な話題だからこそ喋らずにはいられないという意見が多く見られます。しかし自分の好きなことを話すのが好きなのは男性も同じです。ですので、会話中に相手が軽くでもでしゃばって話したがるサインを見逃さないようにしましょう。

例えば話している最中に男性が急に興味を持っているような表情をしたり、少し迷っているような表情をしている場合、それは自分に興味のある話題について割り込んで話したがっている証拠です。そういったサインを見つけた時は、そのサインが出た時の話題を掘り下げていきましょう。徐々に男性も話に入って発言するようになり、自然に主導権を男性側へ譲ることができます。

知らない事を強調して相手に意見を求める

ニュースや話題になっている事について自分に知見がない場合は、相手の男性に意見を求めるのはとても自然に主導権を相手に渡すことが出来る方法です。人は頼られるとその期待に答えようとする習性があるため、仮に男性がその話題に詳しくなくても、できる限り話を広げようと努力してくれる傾向があります。

そのため相手は仮にその話題についての知識があまりなくても、率先して話の主導権を請け負ってコミュニケーションを取ろうとしてくれるので、自分ばかりではなく相手にも話をしてほしい時に有効な主導権の渡し方です。

質問を効果的に使って

会話の主導権を握るには、発言する機会を増やしていくことが重要で、質問を上手く使うことで意図的に相手の男性に発言させ、徐々に主導権を移していくという方法が取れます。

会話はお互いに意見を出し合うことで信頼を感じやすくなるため、会話の主導権を適度に男性へ渡して良い関係が築ける会話を目指しましょう。

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