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愛されてないの!?自分から会いに来ない男性の心理

  • 2020.6.14

お家デートをする時はいつも自分から彼の部屋に行くこと事ばかり、彼氏の方から会いに来てくれる事がない、これは愛されていない証拠? 彼女に会いに行かない男性にはどんな心理が隠されているのでしょうか?

気遣いで会いに行くのを避けている可能性

女性が男性のお家に出かける事と、男性が女性の一人暮らしの部屋に行く事は一見同じように見えて実際はかなり別の事です。男性からすれば、秘密の花園に行くような気分になります。

また根が真面目な彼氏の場合、突然彼女の家に訪問したら、きっと迷惑になるだろう、と考えている事が多いです。純粋にお家デートを楽しみたいけれど、男性が夜、女性の部屋を訪ねる事は破廉恥な行為に見られかねない、誠実な性格の男性ほど、こういった気持ちが先行し、自分から彼女に会いに行く事を避けやすいのです。

実際、社会人や大学生の彼氏の場合、自由になる時間が平日だと夕方以降になる事がほとんど、どうしても彼女に会いに行けるのは夜以降になります。気遣いが出来る男性ほど自重し、ある意味で受け身の姿勢になりがちです。

単純に仕事が忙しく気持ちに余裕がない

優秀な社会人男性ほど、職場では引っ張りだこ状態です。平日はもちろん場合によっては土日祝祭日などもお仕事のスケジュールで埋まる事が珍しくありません。彼女に会いに行きたいけれど、仕事のプロジェクトや準備が立て込んでいて、デートをする気持ちにならない、こういったパターンは多々あるのです。

彼女目線からすると、毎週全然デートをしてくれないし自分のお家に来る事もない、これは愛されていない証拠なのではと勘違いしやすいですが、実際はただただ彼氏が仕事で忙殺されているだけ、という可能性があります。

現状に慣れてしまっている可能性も

いつも彼女の方から自分の部屋に来てくれるので、男性側から会いに行く必要はないか、という考え方になっている可能性があります。現状に慣れてしまうと、どうしても男性陣はそのような思考になりやすく、そもそも自分から彼女にデートのお誘いをする事自体忘れがちになります。

鈍感な彼氏が悪いといえばそれまでですが、良いも悪いも恋人同士の付き合いが長くなると、デートのやり方にも一定のパターンが生まれるものです。彼氏側からすれば、自分が下手に誘うよりも彼女が自分の都合の良い時間帯、曜日に訪問してきてくれる方が二人とも気遣いせずに済むだろう、と考えているのかもしれません。

誠実な証拠かもしれません

彼氏が家に来ない、それだけで愛されていないと決めつけるのは早合点です。むしろ根が真面目で誤解される行動を避けているだけかもしれませんし、単純に仕事が立て込んでいてデートをする精神状態にないだけかもしれません。また付き合いが長いと自然と女性側に主導権を任せる事も多く、それは信頼の証でもあります。

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