注目の「ダッド」なパンツ＆シューズ｜3つのパンツに好相性アイテム

靴選びにおいて「服とのバランスがとれていること」は重要なセレクトポイント。はきたいボトムに合わせやすく、メリハリも与えられるなど、「プラス作用がある」シューズ選びをナビゲート。
※（ ）内の数字はヒールの高さで、単位はcmです（編集部調べ）。

上を考えずとも品格を保てる
>> ｢腰から下はダッドなセット｣
確実に相性がいいかっちりめなパンツと紳士風シューズ。正統なデニム、ラフなハーフパンツ、ハンサムなワイドパンツ･･･。それぞれのボトムを高められる、靴のディテールを伝授。

INDIGO DENIM
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｢甲に装飾がある淡色ローファー｣
重厚なインディゴデニムの力が抜ける、ニュアンスカラーを提案。デザイン性の高いビットをアクセサリーがわりに、無難な見た目から脱却を。

｢ベージュ×チェックが濃紺デニムをやさしげに｣
グレンチェックローファー（1） 17,800円＋税／STACCATO（バロックジャパンリミテッド） リブTシャツ 9,500円＋税／ザ ヒノキ（スティーブン アラン トーキョー） デニムパンツ 10,000円＋税／PUBLIC TOKYO（パブリックトウキョウ 渋谷店） 肌なじみのよいベージュで、抜けが生まれる。

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1.ローファー（3.5） 17,800円＋税／STACCATO（バロックジャパンリミテッド） アクリルとメタルを組み合わせた飾りがモダン。 2.ローファー（1.2） 9,500円＋税／CHARLES & KEITH（CHARLES & KEITH JAPAN） きらびやかな装飾。 3.ローファー（2） 13,000円＋税／ル タロン グリーズ（ル タロン グリーズ ルミネ新宿店） 4.ローファー（1.2） 17,000円＋税／ピシェ アバハウス（ピシェ アバハウス ルミネ有楽町店） スエード地で上品な「重み」を。

HALF PANTS
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｢重厚感のあるマニッシュな足元｣
再注目が集まるハーフパンツに紳士靴を添えるなら、丸みを帯びた形を選び、肌の露出を色っぽく傾けないのが正解。単調に見えない＋αの飾りも肝要に。

｢ラフさをおさえるベルトのディテール｣
ダブルベルトローファー（2.8） 16,900円＋税／A de Vivre 黒シアーシャツ 5,980円＋税／MOUSSY（バロックジャパンリミテッド） グレーハーフパンツ 26,000円＋税／EARIH（アーリ） ブラウンベルト 11,000円＋税／LENO（グッドスタンディング） グレーとブラウンレザーの知的な色合わせ。

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1.ベージュシューズ（4） 22,000円＋税／MARION TOUFET（ROSE BUD 新宿店） サイドの開きとジュートがアクセント。 2.黒ボリュームソールシューズ（2.2） 19,000円＋税／オゥ バニスター（オゥ バニスター 新宿タカシマヤ店） メリハリの効いたデザイン。 3.タッセルローファー（3） 18,800円＋税／STACCATO（バロックジャパンリミテッド） 4.オックスシューズ（3.5） 11,000円＋税／ル タロン グリーズ（ル タロン グリーズ ルミネ新宿店）

PRESS WIDE PANTS
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｢飾り気のないミニマルな定番色｣
ゆるいワイドパンツがシャープに整う、すっきりとした形のシューズ。デザイン性をそいだプレーンな1足が、キレイめな装いをよりすっきりと。

｢なめらかなスエードで品格がUP｣
黒スエードローファー（1） 79,805円＋税／マリ ジウディセリ（アダム エ ロペ） オフ白ニットベスト 15,000円＋税／ルージュ ヴィフ（ルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店） ダークグリーンパンツ 36,000円＋税／YURINA KAWAGUCHI（ナリユカ） 細身の形なら、濃色のパンツとも軽快さを保てる。

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1.黒シューズ（1.5） 5,500円＋税／CHARLES & KEITH（CHARLES & KEITH JAPAN） 先細＆長めのシルエット。 2.ローファー（1.5） 22,000円＋税／FABIO RUSCONI（ウォッシュ ルミネ横浜） フラットな質感。 3.白シューズ（1） 16,000円＋税／オデット エ オディール（オデット エ オディール 新宿店） 4.黒シューズ（2） 44,000円＋税／BEAUTIFUL SHOES（ギャラリー・オブ・オーセンティック） 甲をおおうまじめなフォルム。