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無印に「4辛」のタイカレー登場!赤唐辛子の辛さとハーブの風味がいい感じ。

  • 2020.6.13

無印良品のレトルトカレー「素材を生かしたカレー」シリーズに、2020年6月10日から現地に学んだタイカレー「ゲーンパー(森のカレー)」が仲間入りします。

タイカレーの原型

ぶなしめじ、たけのこ、きくらげなど森の恵みと、鶏肉の旨みを生かしたタイ東北地方発祥のカレーです。現地の味をお手本に、赤唐辛子の辛さとハーブの風味をきかせました。180g(1人前)で、価格は350円。

辛さの目安は「4辛」。同カレーシリーズでは、5辛が激辛とされているので、辛い方といえそうです。

ゲーンパーとは、タイカレーの原型といわれている、タイ東北地方(イサーン地方)の料理で、もともと山の幸をふんだんに使って作られていたことから、「森のカレー」とよばれています。「ゲーン」は「カレー」、「パー」は「森」という意味で、山の幸を使うことが特長です。

このタイ東北地方(イサーン地方)は森林地域であり、もともとはココヤシがとれない地域だったため、グリーンやレッド、イエローといった定番のタイカレーとは違います。この「ゲーンパー」にはココナッツミルクは使われていませんが、唐辛子の辛さとハーブのすっきり感、スパイシーな香りは、タイカレーならではの特長です。

具材は鶏肉、たけのこ、きくらげ、ぶなしめじ、ヤングコーン、さやいんげんが入り、スパイス・ハーブはクラチャイ、こぶみかんの葉、スイートバジル、レモングラスを使用しています。

無印でも人気の「素材を生かしたカレー」シリーズ。このゲーンパーで、49アイテムになりました。カレー好きはぜひ試してみて。

全国の無印良品とネットストアにて、数量限定で販売されます。

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