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コロナ禍の中、旦那への感謝が深まったエピソード・3つ

  • 2020.6.12

昔から「亭主元気で留守がいい」とはよく言ったもの。しかしこのコロナ禍で、なかなかそうも言っていられなくなりました。「コロナ離婚」なんて言葉が聞かれるくらい、夫婦関係が悪化した家庭もあります。

でも逆におうち時間が増えたことにより、旦那への感謝が深まった女性もいるようです。今回はその理由について、いくつかご紹介します。

家事や育児、その他大掛かりなことを率先してやってくれた

・「私は自粛期間中通常勤務だったのですが、旦那は在宅ワークに。子どもも学校がないし困っていたら、旦那がほぼすべて面倒をみてくれました。おかげで安心して仕事に行けましたね」(37歳/福祉)

・「ベランダの補修作業や部屋の高いところの掃除など、私にはなかなかできないことを率先してやってくれた。いつもお願いしても『疲れているからムリ』と断られてイライラしていたけれど、あながち嘘じゃなかったんだなと思いました」(34歳/主婦)

旦那がずっと家にいてケンカになるかと思いきや、まとまった時間ができたことで、逆に団結できたみたい。時間と体力にゆとりがあれば率先して動いてくれる旦那を見たら、女性も「通常業務に戻ったら、仕事で疲れた旦那を労わらなきゃな」と思えますよね。

家族が健康でいられるよう、万全を期してくれた

・「家族の中で旦那だけが、仕事で外に出る機会が多かったんです。でもマスクや消毒スプレーはもちろん、家に帰ってきたら手洗いうがい、まずはお風呂に入るなど、予防を徹底してくれました。みんなが比較的安心して生活できたのは、旦那のおかげですね」(43歳/主婦)

衛生観念がいい加減すぎて、家庭内トラブルが起きるケースも少なくありません。そんな中自分や家族のために、万全を期してくれる旦那はありがたいものです。

はじめて働く姿が見られて

・「夫は仕事人間で、基本家にいないタイプだった。でもコロナを機に在宅ワークとなり、自宅で仕事をするようになったんです。朝早くから作業をし、オンライン会議では後輩に指示を出している。休日に家でだらけている夫とは別人でしたね。子どもも『パパカッコいい』と言っていて、私まで誇らしい気持ちになった。あらためて夫が頑張って働いてくれているから家族が成り立っていると実感できました」(35歳/主婦)

今回の件で、旦那がどんな仕事をしているか、はじめて目の当たりにした女性もいるでしょう。しっかり働く姿を見ると、ちょっぴり惚れ直したり……。お父さんが頑張る姿は、子どもにもいい影響を与えますよね。

ピンチのときこそ家族の絆が試されるのも事実。
ここで一致団結できれば、どんな困難が訪れても乗り越えられそうですね。

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