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脈ありは勘違い?!男性が本命以外の女性にする7つの行動

  • 2020.6.11

気になる男性がいて、さらにその男性と仲が良ければ、脈ありは期待してしまいますよね。しかし、本命以外の女性とは一切仲良くしない男性などいるはずはなく、そのため単に仲が良いだけでは脈ありとは残念ながら限りません。つまり、いくら仲が良くてもその男性にとって本命女性とは言い切れないのです。

1. バカ笑いをする

一緒にいる時、まるでバラエティ番組のようなバカ笑いをする男性は完全に脈なしです。最も、一緒にいる中でそこまで笑うのは、それだけ男性が楽しんでいる証拠でしょう。しかし、男性の視点に立って考えると好きな女性と一緒に過ごす時には楽しさよりも緊張が優先するもの。そう考えると、緊張のかけらもないほどバカ笑いして楽しむ男性のその姿は、相手の女性を本命に思っていない証拠にもなってしまうのです。

2. 会いに行かない

いくら男性とたびたび会っていたとしても、男性から自ら女性に会いに行かない限りは脈ありとはいえません。これは遠距離で例えるとわかりやすいかもしれませんね。

例えば男性が東京に住んでいるとして、女性は愛知に住んでいるとします。ここで男性が相手を本命に思っているなら、愛知まで会いに行こうとするのが自然です。しかし、それをしない男性は彼女を本命とは思っておらず、だからこそ会いに行くだけの行動力が湧いてこないのです。

3. 男性らしさを感じる一面を出さない

男性は好きな女性へのアピールとして、男性らしさを感じる魅力を出そうとします。例えば「女性と歩く時に自分が車道側を歩く」「女性を優先する」などの行為が一般的でしょう。しかし、そんな男性らしい一面を一切出さない場合、男性は相手の女性を本命とは思っていないことになります。最も、女性だって普通の男友達に対しては女性らしさを出さないでしょう。つまり、男性も全く同じ心理が働いているといえるのです。

4. 過去の情報を忘れる

好きな女性との会話は男性にとって貴重な情報であり、その情報を元に恋の駆け引きをするものです。ですから、仮に相手が和食好きだと男性に話した場合、男性が脈ありならほぼ100%食事に誘う時は和食のお店を選ぶでしょう。

一方、男性が脈ありではない場合、男性にとって相手の情報はそこまで大切なものではありません。そのため、過去に知った情報を忘れてしまい、関係ないお店を選んでしまいがちです。

5. 自分のことばかり話す

好きな女性のことは何でも知りたくなるのが男性心理…というより人間の心理です。女性だって、好きな彼がいるならその男性のことを知りたいでしょうし、休日の過ごし方ですら気になってしまいますよね。男性も好きな女性に対してはプライベートな質問をすることが多いのです。反対にいってしまえば、自分のことばかり話す男性はその女性に対して興味がないことを意味します。

6. 他の女性の話をする

好きな女性の前で他の女性の話をする男性はまずいません。仮に、男性がその女性と両思いなら女性を不機嫌にさせてしまいますし、他の女性との関係を疑われる可能性だってあるでしょう。つまり、本命の女性に対して男性が他の女性の話をするメリットは一切なく、それをするのは必然的に本命ではない相手…となってしまいます。

7. 気遣いをしない

好きな女性に対しては好かれたいと思うのが男性として当然の感情であり、そのため男性は本命の女性には気を遣います。最も、長く付き合っているカップルの場合は気遣いをしないかもしれませんが、それでも付き合った当初は多少なりとも気遣いをしていたことでしょう。まして男性とはまだ付き合っていない状態の場合…仮に男性が相手の女性を本命だとして好きなら、気遣いをするはずです。

男性は大切だと思う女性には、間違った行動をとることはありません。しかし、ここで問題なのは「大切な女性=本命の女性」とは限らないということです。例え女友達だと思っていても、友達が大切なのは当然の考えであり、そのためいくら仲が良くても大切にされていると感じたとしても、脈ありとは限らないのです。特に、男性がこの7つの言動をとってしまった場合、残念ながら現時点では相手を本命とは思っていないでしょう。

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