1. トップ
  2. 令和二度目の夏だから。今年の夏を“忘れられない季節”にするための12のこと

令和二度目の夏だから。今年の夏を“忘れられない季節”にするための12のこと

  • 2020.6.11
  • 1636 views

令和二度目となる今年の夏、あなたは何をして過ごしますか?いつもの夏と似た毎日を過ごすのもあり、ちょっぴり冒険するのもあり。今年の夏を忘れられない季節にするための12のことをご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

1. 一面のヒマワリに囲まれたい

四季折々の色鮮やかな絶景が見られるお花畑。今年の春はお花畑に行けずに残念だった人も多いかと思います。夏に行きたいお花畑といえば、ひまわり畑ですよね!恋人や友達と一緒に訪れて写真を撮り合って過ごすのも楽しそうです。

神奈川県・座間市にある「座間市ひまわり畑」は、東京から車で約1時間15分ほどでアクセスできるひまわり畑です。ドライブデートにもってこいですね!昼には青い空と黄色いヒマワリのコントラスト、夕方には夕日のオレンジとのグラデーションが広がります。忘れられない景色になるはずです。

詳細情報

座間市ひまわり畑

2. 夏にピッタリ、爽やかなソーダが飲みたい

夏といえば、かき氷やアイスクリームが食べたくなりますよね。でも、シュワシュワ爽やかなソーダも暑い日には飲みたくなりませんか?カラフルなスイーツがたくさん入ったソーダなら、フルーティーかつSNSにも映えますよね!

そこでオススメのソーダが、神奈川県・横浜市にある「SODA BAR(ソーダバー)」のフルーツソーダです。種類はパイナップルソーダと季節のフルーツソーダがあり、見た目にも可愛らしい一杯が楽しめます。横浜の海風を感じながら飲めばさらに爽やかに過ごせますね!

詳細情報

SODA BAR

3. 子どもの頃のようにのんびり夏休みを過ごしたい

夏といえば、いくつになっても子供の頃の夏休みを思い出すという方も少なくないのではないでしょうか。大人になった今、子供の頃に過ごしたかけがえのない夏をもう一度楽しんでみませんか?

童心に戻って夏休みを過ごすには、自然豊かな場所が良いでしょう。高知の「四万十川」は「日本最後の清流」と言われています。欄干がない沈下橋の上で、周りに広がる大自然を満喫することができます。

また、長野の安曇野(あづみの)もおすすめ。青い空、北アルプスの雄大な山々を背景にどこまでも田園風景が広がります。とっても開放的な景色に、懐かしい子供の頃の気持ちを取り戻すことができるでしょう。

詳細情報

四万十川

安曇野

4. 海で思いっきりはしゃぎたい

夏といえば、青い空に青い海!夏を満喫すべく、海水浴に出かけたいところ。大人数で訪れるのはもちろん、カップルで訪れて2人だけの時間を楽しむのもおすすめ。スイカ割りをしたりビーチバレーをしたり、燦々と照らす太陽の下、思いっきりはしゃいじゃいましょう!

今年の夏は、ちょっと特別なビーチに出かけませんか。おすすめは、東京の離島「式根島」にある「泊海水浴場」です。東京から高速ジェット船で約3時間で訪れることができるビーチで、美しい砂浜に綺麗な海を満喫することができます。

詳細情報

泊海水浴場

5. 青い空の下ドライブがしたい

恋人や友達と、好きな曲をかけながら楽しくドライブするのも夏の醍醐味。ドライブはいつでも楽しいものですが、青い空の下でのドライブは一層気持ちが良いですよね!そして、この夏はドライブでしか楽しめない景色も見てみたいところです。

そんな、いつもと一味違ったドライブができるのが石川の「千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイ」です。日本で唯一砂浜を走ることができる道路なんです。青い空に青い海という夏を感じることができる絶景を楽しみながら、波打ち際を走ることができますよ。(なお千里浜なぎさドライブウェイを走行できるのは当日の道路状況によります。必ず当日に公式HPでご確認ください)

詳細情報

千里浜なぎさドライブウェイ

6. 満点の星空に感動したい

日中は暑くてとても外で長時間過ごすことは困難な夏ですが、夜は幾分涼しくなって外出もしやすいのではないでしょうか。夕涼みがてら、美しい星を眺めに出かけるのがおすすめです。おすすめは、長野の「スタービレッジ阿智」です。

阿智村は「星が最も輝いて見える場所」に選ばれた村であり、「日本一の星空」を見ることができるスポットです。満天の星空に、想像以上に圧倒され感動してしまいますよ。「スタービレッジ阿智」の星空ナイトツアーは日時指定・事前予約制なので、オンラインで予約をしてから訪問しましょう!

詳細情報

スタービレッジ(天空の楽園)

7. BBQで友達とはっちゃけたい

夏はBBQに最適の季節。仲間と一緒に食材を持ち込んで調理して、と楽しみましょう。屋外でお肉や野菜を焼いて食べると、本当に絶品です!ぜひ大人数でワイワイ楽しみたいですね。最近は都会で手軽にBBQをすることができるスポットも増えましたが、あえて都心から離れてBBQをするのもおすすめです。

埼玉の「嵐山渓谷バーベキュー場」では、嵐山渓谷の大自然の中、BBQをすることができます。川遊びもすることができて、思いっきりはしゃぐことができますよ。(2020年6月20日まで休業予定。営業再開後も当面の期間は入場予約制なので、訪問する際は公式HPでの予約をお忘れなく。)

詳細情報

嵐山渓谷バーベキュー場

8. 縁側に座って風鈴の音を聞きたい

夏になると、なぜか“日本らしさ”を満喫したくなりませんか?日本の夏といえば、縁側に風鈴、蚊取り線香……なんだか懐かしい気持ちになりますね。そんな素敵な時間を過ごしたいところ。

日本らしさを満喫するには、昔ながらの古民家ゲストハウスがおすすめ。千葉・勝浦の「お茶の間ゲストハウス」には、素敵な縁側があり、風鈴の音を聞きながらのんびりと日本の夏を満喫することができます。すぐそばには綺麗な海があり、そちらでも癒されることができますよ。

詳細情報

お茶の間ゲストハウス

9. 青春18きっぷで目的地のない旅をしたい

次にオススメするのは、「青春18きっぷ」を使うのんびり旅です。「青春18きっぷ」とは、年齢制限なくJR全線の普通列車を5日分フリーで乗ることができるお得な乗車券のこと。乗車日には何度途中下車しても大丈夫なので、気の向くままに旅することができます。

この切符を使えば、一度は下車してみたい絶景が見える駅、愛媛県・JR予讃線の「下灘(しもなだ)駅」など、憧れのスポットにも足を延ばせますよね。普段の慌ただしい生活から離れて、時間を忘れて旅をしてみませんか。

詳細情報

下灘駅

10. 家でだらだら過ごす何気ない1日も素敵

どこかに出かけてはしゃいだり、今まで見たことのない景色を見たりするのはもちろん楽しいですが、何をするでもなく家にいるのも至福ですよね。ひとりでダラダラするのもよし、カップルや友達と一緒に家で過ごすのもよしです。

クーラーの効いた快適な部屋でそうめんを作って食べたり本を読んだり。気が付いたら夕方になっていて、ベランダから夕焼けをぼんやりと眺める、なんていう何気ない夏の1日も素敵です。

11. グランピングでドキドキしたい

近年流行している“グランピング”デビューをしてみませんか?キャンプさながらにBBQをしてテントに泊まるワクワク感はそのままに、家具の揃った大きいテントの中でストレスフリーに過ごせます。

おすすめなのは、千葉県・木更津市の「WILD BEACH SEASIDE GLAMPING PARK(ワイルドビーチシーサイド グランピングファーム)」です。東京都内から車で30分〜1時間ほどの場所にあり、真っ白な砂浜と芝生が広がる非日常空間の中で優雅なグランピングが楽しめますよ。

詳細情報

WILD BEACH SEASIDE GLAMPING PARK

12. やっぱり手持ち花火も欠かせない

大空を彩る大輪の打ち上げ花火も良いですが、手持ち花火も欠かせません。手持ち花火の他にもロケット花火やねずみ花火などたくさんの種類があり、友達や大切な人と一緒に盛り上がれること間違いなしです。

手持ち花火をやる上で欠かせないのは、線香花火。美しくも儚い線香花火は、いつか来る夏の終わりを感じさせられてなんだか切ない気持ちになってしまいます。これぞ風流な日本の夏ですね。

きっと、忘れられない夏になる。

いかがでしたか。“令和二度目の夏”にやりたい12のことをご紹介しました。いつまでたっても色褪せないような、忘れられない夏になりますように。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

元記事で読む
の記事をもっとみる