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思わずドキッとする…!男性が心から求める「愛情表現」って?

  • 2020.6.11

素敵な恋愛に「愛情表現」は欠かせません。

ところが、恥ずかしさが邪魔をしたり、どうすればいいのか分からなくなったり……。

簡単に見えて手探りな部分が多く、むずかしいテーマだといえます。

今回は、男性が心から求める「愛情表現」をご紹介します。

自信を持ってアプローチして、好きな人との距離をグンと縮めましょう。

女性からスキンシップをとる

自分からスキンシップをとっていますか?

手を繋いだり、甘えたり、キスしたり、くっついたり……こうした「女性からのスキンシップ」は、男性に深い愛情を実感させます。

受け身な女性と過ごしていると、男性は「スキンシップしてOKなのか」が分かりません。

さらに、「自分のことを好きかどうか」すらあいまいになり、愛情を感じられなくなってしまうのです。

女性からもスキンシップの機会を増やすと、迷いや探り合いがなくなり、恋愛に熱中しやすい環境が整うように……。

女性から積極性を見せると、男性の気持ちが楽になって、愛されやすくなるのです。

無理せず頼ったり甘えたりする

男性は、本能的に「守りたい欲求」や「独占欲」を持っているもの。

適度に頼ったり甘えたりできると、男性のこうした欲求を刺激できて、恋愛が進展するきっかけになりますよ。

たしかに、自立心を持つことはとても大切です。

しかし、自立しすぎると今度は、男性の「彼女を支える役割」を奪ってしまうことに……。

しっかりと頼って甘えることで、男性が思いえがいている「頼りになる自分」という理想像を実現させてあげましょう。

まじめな女性であればなおさら、ちょっとくらい弱音を吐いたり甘えりするぐらいの方が「可愛い」と思ってもらえますよ。

もちろん、投げやりに頼ったり、多くを求めすぎたりすれば、男性に「重たい」「めんどくさい」と思われることもあるので気をつけて。

ストレートな言葉で好意を伝える

「好き」「愛してる」「いつもありがとう」「尊敬してる」

こうしたストレートな言葉で好意を伝えると、男性の自信につながります。

感謝やほめ言葉は、定期的に伝え続けることが大切です。

女性はイベント事を重視する傾向がありますが、男性は日常の充実を求めます。

日頃から「感謝」や「敬意」を向けることで、男性目線で嬉しい「愛情表現」に近づくのです。

男性は女性よりもシンプルな思考を持っているもの。

遠回しな表現だと伝わらないことが多く、男女のすれ違いの原因になるといえます。

何を伝えたいのかまとめて、なるべく「わかりやすい言葉」を意識しましょう。

ちょっとしたことでもほめて認める

男性の承認欲求・自尊心を満たす女性は、「彼らしさ」を支える一部になります。

ただ「好き」と伝えるだけでなく、男性のモチベーションを上げることがポイント。

ちょっとしたことに気付いて、言葉にしてほめたり認めたりしてあげましょう。

たとえば、「美味しそうに食べるよね」「気遣い上手だよね」「仕事が速いね」など。

このように、ルックスなどの表面的な特徴をほめられるより、何気ないところをほめられたときの方が嬉しいもの。

ほめるときはサラッと伝える程度がベターです。

また、この「ちょっとしたことでもほめて認める習慣」は、恋愛以外でも使えるテクニックですよ。

人は皆、自分を認めてくれる人に心を開くのです。

日頃から「ほめる」「認める」の二つを意識して、モテる仕組みを癖づけましょう。

積極的に彼の心を満たそう

「愛情表現」と聞くと、「好き」「愛してる」などの言葉をたくさん伝えるイメージが強いと思います。

ところが、一方的に恋愛感情を伝えるだけが正解とは限りません。

「甘えてほしい」「頼ってほしい」「本心を教えてほしい」「モチベーションを上げてほしい」

こうした男性目線の欲求を意識した愛情表現で、積極的に彼の心を満たしましょう。

(岡あい/ライター)

(愛カツ編集部)

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