1. トップ
  2. メイク
  3. フサフサ感をGET!薄眉でも今っぽい「ふんわり眉」になれるアイブロウメイク

フサフサ感をGET!薄眉でも今っぽい「ふんわり眉」になれるアイブロウメイク

  • 2020.6.10

あか抜けた今っぽい「ふんわり眉」になりたいけれど、眉が薄くできないという人必見。海外のブロウエキスパートたちが、眉のフサフサ感を演出するアイブロウテクニックを紹介した。(フロントロウ編集部)

憧れの「ふんわり眉」をGETするには?

優しげでナチュラルな印象を与えてくれる「ふんわり眉」。今年トレンドのナチュラルメイクとも相性が良く、自眉を活かした「ふんわり眉」は、自然な仕上がりのメイクを好むセレブからも人気が高い眉メイクのひとつ。

そんな「ふんわり眉」は、一見カンタンそうに見えるけれど、実は再現するのが意外と難しい。とくに自眉の毛の量が少なかったり、毛がまばらに生えていたりすると、なかなか“フサフサ感”を出すことができず苦戦しているという人も多いのでは?

そこで、セレブたちの美眉を支えるブロウ・エキスパートたちが、眉毛が少なくても、ふんわりナチュラルな眉に仕上げるアイブロウメイクのコツを英メディアGlamourで紹介。

眉のフサフサ感は「アイブロウパウダー」でつくる

ロンドンにあるサロン「Nails & Brows Mayfair」の創業者で、セレブ御用達のブロウ・エキスパートとしても活躍するシェリル・ライリーによると、眉のフサフサ感を出すポイントは、「アイブロウパウダー」を使うこと。

画像: 眉のフサフサ感は「アイブロウパウダー」でつくる

ふんわり自然に色づくアイブロウパウダーは、いかにも“描きました感”が出にくく、眉の隙間を埋めるのにぴったり。また、少し濃いめに描き足してもなじみやすいため、柔らかな印象の眉に仕上げることができるという。

もうひとつのポイントが、毛の流れを意識しながら1本1本描き足していくこと。柔らかな色づきのアイブロウパウダーでも、眉頭から眉尻まで一気に仕上げてしまうと、のっぺりした野暮ったい眉に。それを避けるためにも、基本的に眉頭は下から上へ、眉頭から眉尻はアーチを描くことを意識してみて。

裏ワザ:アイブロウペンシルで下書き

より眉に立体感を与えた場合は、アイブロウパウダーを塗る前に、自眉より1~2トーン明るめのアイブロウペンシルで下書きをするのもオススメ。

画像: 裏ワザ:アイブロウペンシルで下書き

“眉の女王”で知られるアナスタシア・ソアレは「眉をできるだけ自然に太くしたい場合は、眉の動きを再現する必要があるの。つまり、複数のシェードをブレンドするということ」と説明。アイブロウパウダーを塗る前に、軽くアイブロウペンシルで色をのせることで奥行き感を演出し、さらにリアルなナチュラル眉に近づけることができるそう。

美眉のエキスパートが教える「ふんわり眉」のつくりかた。トレンドの眉メイクをしてみたいけれど、薄眉で困っているという人はぜひ参考にしてみて。(フロントロウ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる