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知っておきたい!既婚男性が不倫をやめようと決意する3つの瞬間

  • 2020.6.9

周囲に言えないのに、いや言えないからこそズルズルと続いてしまう不倫の関係。不安定な関係が続くことに嫌気が差すタイミングというのは、男女問わず訪れるものです。特に既婚男性の場合はどうなのでしょう。

「離婚」が頭をよぎるとき

不倫している既婚男性にとって不倫関係は、愛人と妻という二人の女性に対して不義理をしている状態。そこには必ず罪悪感がつきまといます。この罪悪感が恋愛のスパイスになっている間は良いのですが、トラブルとして己の身に降りかかってくることは避けたいと思うのが身勝手な男心というもの。

不倫トラブルの最たるものの一つが「愛人に結婚を迫られる」あるいは「妻に離婚を迫られる」ことでしょう。既婚男性の多くは、妻と離婚してまで不倫相手と添い遂げようとは思っていません。よほどの愛があるか、家庭環境がかなり破綻している場合を除けば、離婚という選択肢を取ることはないのです。

故に女性側から「妻と離婚して自分と結婚してほしい」あるいは「不倫を続けるなら離婚してほしい」と迫られると、潮時と感じることが多いのです。

身勝手?正直?「相手に飽きた」

人は何故不倫をするのか、そこにスリルがあるからです。隠れなければならない、公にはできない関係性は、二人の気持ちを盛り上げ、結びつきを強くします。通常の夫婦や恋人同士では味わえないスリルが、不自由な関係を続ける原動力となるのです。

言い換えれば、スリルがなければ不倫は終わります。人間は刺激に慣れてしまうもの。最初は会う度にドキドキしていたとしても、慣れてドキドキが薄れてくると不倫関係に魅力を感じなくなくなるのです。特に精神的満足を求めて不倫に走る女性とは異なり、男性は肉体的な刺激を求めて不倫することが多いので、より「飽きる」ことは多くなります。

周りにバレるのはやっぱり怖い

秘密の関係が周囲に知られてしまったとき、愛人を守るために奔走する男はいないと考えておきましょう。「周りに知られてもいい、いっそその方が清々する」と思うのは女性だけ。

既婚男性はバレそうになったタイミングで基本的に「逃げ」を選択します。何も妻にバレるだけが終わりのタイミングではありません。「若い子と歩いてただろ、浮気か?」なんて同僚にからかわれ、それが不倫解消のきっかけになったということも多いのです。

知っておくべき不倫が終わるタイミング

家庭を維持しつつ、刺激的な恋愛も楽しみたい。身勝手ではありますが、それが不倫をしている既婚男性の本音です。故にそのバランスが崩れそうになると、男性は「終わりかな」と思うようになります。

この考えを変えるのは至難の業、どんなに責め立てても変えられないと言うことを知っておきましょう。

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