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心の支えになろう!男性が落ち込んでいるときの「上手な慰め方」

  • 2020.6.9

気になる彼が落ち込んでいたら、慰めて元気になってもらいたいと思いますよね。でも、どのような言葉をかけたらいいのかわからず、困ったことのある女性も多いのではないでしょうか。


「女性に慰められるのはかっこ悪いから嫌!」という男性も多いですが、同時に「心の支えになってくれる存在」も求めているものなので、慰め上手になれば恋のチャンスが増えるかも。


そこで今回は、男性が落ち込んでいるときの上手な慰め方についてリサーチしてきました!

1.電話で「ごめんね遅くなって!」と言う

「会社で怒られた日にSNSに軽くグチっていたのを見た女の子が、『ごめんね遅くなって!大丈夫?』とわざわざ電話してきてくれたときにはキュンとしました。」(IT系営業/26歳/男性)


彼が落ち込んでいるときに「大丈夫?」、「元気出して」などと言っても「うわべだけ」だという印象を持つ男性もいるので、心配する気持ちが伝わらないかも。


相手に気持ちを伝えるコツは、「懸命さ」をアピールすることです。たとえば遅刻したときに走って息を切らしている姿を見たら、「申し訳ないと思っている気持ち」を感じられますよね。「ごめんね連絡が遅くなって!」という言葉を添えて、彼のことを本気で心配しているとアピールしましょう。

2.男性と一緒にしょんぼりする

「落ち込んでいるときには『頑張ろうよ!』と言われるよりも『つらいよね・・・』と共感してくれたほうが嬉しいですよね。」(大学生/20歳/男性)


相手を元気づけたいと思ったときには、ポジティブな言葉を伝えて気持ちを明るくしてあげたいと思いますよね。でも、「頑張ろう!」といった慰めの言葉がプレッシャーになり、悩んでいる男性の心を追い詰めてしまうこともあります。


「女性に共感してもらいたい」と思っている男性は多いので、「私も」、「気持ちがわかる」などと言って共感を示すのは効果的です。そして男性と一緒になって“しょんぼり”した様子を見せれば、リアリティが出て彼に気持ちが強く伝わるかも。

3.気晴らしに誘ってみる

「嫌な気分になることはできるだけ忘れていたいから、カラオケとかボーリングとか気晴らしに誘ってくれると嬉しいッスね。」(販売系営業/23歳/男性)


嫌なことがあると、思い出したくなくてもついつい思い出しちゃいますよね。気晴らしに誘って、男性が悩んでいることを考えないようにしてあげましょう。


ただ、「気を遣わせてごめん」と彼が思って、さらに落ち込ませてしまうこともあるので、「私が行きたいから行く」ことをアピールするのもアリです。その優しさは彼に伝わるはずですよ。

4.男性のグチを聞く

「オレはグチって発散したいタイプだから、聞いてもらえるとありがたい。でも女の子からの評価が下がりそうで怖いから、あんまり言えないんだけどね。」(飲食業/29歳/男性)


女性にかっこ悪いと思われたくなくて、「自分からはグチを言えない」ことも多いのだとか。落ち込んでいる原因は状況によってちがうもの。中には「言いたくない」と思うものもあるでしょう。


しかし、つらい気持ちを溜め込むのは良くありませんよね。多くの女性は「そういうときこそ彼の力になりたい」と思うはずです。「よかったら聞かせて」などと促して、彼に溜まっている気持ちを引き出してあげてください。

おわりに

どれほど明るい人であっても時には落ち込むので、いつも通り元気そうに見えたとしても、心の中では落ち込んでいることもあります。落ち込み続けるのは精神的につらいものです。落ち込んでいる彼を上手に慰めて、ポジティブな気持ちにさせてあげましょう!(ともしど/ライター)


(ハウコレ編集部)



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