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照明で雰囲気ガラリ!チョイスによって変わる雰囲気を楽しもう♪

  • 2020.6.9
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照明で一気にイメージチェンジ

見た目のデザインや光の漏れ具合で、お部屋の雰囲気をガラリと変えてくれる照明。照明そのもののデザインももちろんですが、灯が与えるインテリアへの影響も大きいものです。

光の色を変えただけでも、また違った印象を楽しめます。今回は、照明器具を中心としたインテリア実例をご紹介していきます。

デザインと灯がオシャレな雰囲気!素敵な照明で楽しむインテリア

映し出されるシルエットに酔いしれる

照明は、室内を明るく照らしてくれるアイテム。

その灯が映し出すシルエットもまた、照明によって違った趣を感じさせてくれるものです。

画像は歯車のようなシルエットが天井に映し出されている実例。

お部屋の雰囲気と相まって、なんとも言えない雰囲気を醸し出していますね。シックでアンティークな印象のインテリアです。

モノトーン照明が馴染む

真っ白な壁紙や黒の窓枠など、モノトーンでコーディネートされた空間には、同じくモノトーンのオシャレ照明をセット。

シンプルで統一感のある空間は、それぞれの個性も引き立てます。

照明を差し色として、違った色味のものをチョイスする場合もありますが、同じような色合いで揃えたインテリアも、まとまりがあって素敵ですね。

お気に入りのグリーンで一工夫

ナチュラルテイストのお部屋には、グリーンを添えるのが定番。

シンプルなインテリアに、ちょっぴり工夫を施した照明はいかがでしょうか?

シンプルなデザインに個性が欲しいときは、ボタニカルアイテムをプラス。

オリジナリティと特別感のあるアイテムなら、お部屋の印象を変えてくれること間違いなしですよ。

テイストを揃えてまとめ上げる

モノトーンでまとまったインテリアには、ブラックのスタンドライトをプラス。

シンプルで飾らないアイテムばかりなのに、洗練された雰囲気が漂っていますね。

一つ一つのアイテムにはこだわりを、テイストや色合いを揃えてチョイスすれば、自然とまとまりのある空間に仕上がっていきますよ。

シンプルなデザインが好まれる空間

あえてシンプルなデザインを取り入れることで、インテリアが引き立つ場合もあります。

主張の強いデザインのアイテムがある場合は、引き算してバランスを取るのが大切。

画像の照明は背景の木製棚と同じ木のオブジェで一工夫されていますが、基本的にシンプルな形で馴染んでいます。

全体のバランスをみてアイテムを選んでいきましょう。

形の個性で楽しむ空間

オシャレで特徴的なデザインがインテリアに影響を与える照明機具。

それぞれの個性を活かしたチョイスと組み合わせで、空間のポイントにしてみましょう。

いくつかの照明を組み合わせることで、デザインにも相乗効果が生まれます。

単体でももちろん素敵ですが、組み合わせることで変化する雰囲気も、照明インテリアの楽しみの一つです。

存在感のあるデザインはお部屋のポイントに

特徴的なデザインのものやシンプルでもサイズの大きなものは、お部屋のポイントになります。

画像の照明はデザイン自体はさっぱりとした印象ですが、お部屋のインテリアを引き立てながらもその存在感はバッチリ。

照明を中心とした空間を切り取ってみても、十分絵になるインテリアです。

ナチュラルインテリアにスパイスを

ナチュラルでスッキリとしたインテリアには、少しだけテイストの違った照明がスタンバイ。

ちょっぴり男前な印象のある照明ですが、お部屋の雰囲気にはバッチリマッチしています。

お部屋の雰囲気を壊すことがなければ、テイストが違ったアイテムでも問題なし。

ちょっとした刺激がプラスされ、メリハリのあるインテリアに仕上がりますよ。

違和感なく馴染むデザインが正解

お部屋のテイストがしっかりと定まり、全体が完成されている場合には、お部屋に馴染むデザインをチョイスするのが正解です。

全体のインテリアテイストに合わせて、周りの雑貨に溶け込めるようなものを選びましょう。

違和感なく馴染むことで、その空間になくてはならないレギュラーアイテムになりますよ。

シンプル×シンプルで垢抜ける

シンプルなインテリアにシンプルな照明を使うことで、無駄なものが一切ない垢抜けた印象に仕上がります。

取り入れる色も少なめに絞り、シンプルさを極めていきましょう。

実用性の高いアイテムを優先し、ディスプレイ用の雑貨を減らしたり、断捨離して生活をシンプルにしていくと、インテリアも自然とさっぱりしていきますよ。

ポイントor一体感!照明に役割を与えよう

照明をお部屋に迎えるときは、その照明の役割を考えがら選ぶのがベター。その照明をポイントにするのか、馴染ませるようにするのか、どちらかによって選び方が変わってきます。

何よりも大切なのは、理想となるイメージ。どのように変化させたいか、イメージをはっきりさせてから取り組んでみましょう。

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