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付き合いの長いカップルに学ぶ!長続きするために必要なマナーとは

  • 2020.6.9

親しき中にも礼儀あり…それは知人や友人だけでなく恋人にも言える言葉です。彼氏とは恋愛関係にあり、もしかすると何でも言い合える仲かもしれません。

しかし、それでもマナーを無視してはならず、付き合いを長続きさせるにはマナーを守ることが大切になってきます。彼氏に対して、そして彼女に対して、恋人同士だからこそ守らなければならないマナーを紹介します。

ケンカを防ぐためのマナー

恋人同士が別れるとすれば、まず原因として考えられるのがケンカです。ケンカといっても一方が確実に悪いケンカの場合はそれほど深刻な事態にはならず、浮気などを除けば悪い側に謝罪する気持ちさえあれば、その場は収まるでしょう。

問題はどちらが悪いのか判断がしにくいケンカであり、お互いの言い分がしっかりしている場合は余計にケンカは発展してしまいます。そうならないためにも、相手へのマナーを守った行動は大切になってくるのです。

(1) LINEのマナー

付き合っていれば頻繁にLINEをすると思いますが、そこには2つの大切なマナーがあります。

・時間を考えてLINEを送る
・返信が遅くても相手に怒らない

LINEを送れば相手に通知音が鳴るため、時間によっては迷惑です。そのためLINEを送る時には時間を考えるべきであり、夜中や早朝のLINEはやめるべき。また、LINEは空いた時間に送るのが基本であり、それは恋人同士のLINEも例外ではないでしょう。例え返信が遅くても、そのことに文句を言ってはいけません。

(2) 異性との付き合いのマナー

お互い社会人として生活している以上、異性と関わりを持つ場面が必ず存在します。例えば仕事、会社の飲み会、近所付き合い…彼氏もこうした場面では彼女以外の女性と親しく交流するでしょう。しかし、それで文句を言ってしまうのはマナー違反、このような文句が許されるのは中高生のカップルのみです。

過剰な束縛をすれば、相手の生活の支障になるどころか、生活すること自体不可能にさせてしまいます。なので当然相手は束縛されてもそれを守らずにウソをつき、ウソをつかれた側が怒ってしまうのは明白ですよね。相手への嫉妬でケンカにならないためには、異性との付き合いにある程度寛大なルールを設けるのが、カップル間でのマナーです。

セックスのマナー

数あるマナーの中でも難しいのがセックスのマナー。なぜなら内容的に話し合うのが難しいからです。自分にはもちろんセックスに対するマナーがあるでしょうし、相手も求めるマナーがあるでしょう。

しかし、お互いにそのことを話し合えるかというと…多くのカップルは口を閉ざしてしまうでしょう。ただそうなるとお互いのマナーを話し合えず、セックスに関して不満を秘めてしまうことになるのです。

(1) 嫌なことを嫌だと伝え合うマナー

セックスにおけるマナーで最も大切なのは、嫌なことを嫌だと伝えること。自分と彼氏は性格以前に性別の違いがあり、そのためセックスに対する考えも全く違います。当然セックスのマナーも同じではなく、時には嫌な気持ちになってしまうことがあるでしょう。

また、あなたも彼氏に嫌なことをしてしまう可能性があり、こうしたすれ違いを起こさないためにも嫌なことは嫌だと伝え合えうことが大切になってくるのです。不満を溜めたままでセックスを行うと、いずれセックスするのが嫌になりますし、セックスするのが嫌になればセックスレスになってしまいます。

(2) 清潔な状態でセックスするマナー

セックスには様々なシチュエーションがありますが、中には清潔さを感じられないものもあります。

・寝起きのセックス
・シャワーを浴びていない状態でリビングでのセックス

どちらも本当にお互いが望んだ場合は全く問題ありません。しかし、一方がこうした状況でセックスに誘った場合、もう一方は衛生面が気になってセックスをするのを内心嫌がっている可能性もあります。このため、セックスする時にはお互い清潔な状態であることをマナーとしてまずは捉えておきましょう。

恋人同士のLINEでも時間などのタイミングには配慮する必要がありますし、既読スルーに対して否応なしに怒りを見せてはいけません。また、異性との付き合いにおいてはある程度寛大な対応をするべき。窮屈な束縛は社会人としての生活に支障をきたしてしまうからです。

そして難しいのがセックスのマナーですが、「嫌なことは嫌と言う」「清潔な状態でセックスする」といった最低限のマナーは覚えておいてくださいね。

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