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彼との関係を継続させる「彼を虜にさせるテクニック」とは?

  • 2020.6.9
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恋愛をしている以上、「私だけ見て」と思うのは必然といえるでしょう。その感情が重いと思う人もいるようですが、付き合っている上でごく当たり前の感情なのです。嫉妬や束縛の感情を生まれさせるきっかけにもなりますが、関係を継続するための必要材料とも言えます。
相手に「私だけみて」と思わせるためには、どういう行動をするのが適切なのか、男性の心理状況を解説しながら紹介していきます!

1.嫉妬やヤキモチはわかりやすく

「私だけ見て」という感情は口に出すよりも態度に出したほうが男性には効果的です。あからさまに嫉妬している様子や、ヤキモチを焼いている様子を彼に見せた時に、彼は何か心をくすぐられるものがあります。露骨に嫉妬している姿を見せるのも恥ずかしいという人がいますが、それこそ「私だけ見て」と相手に伝える瞬間なのです。
怒りながら言われるよりも、少しすねた態度で「私だけ見て」と言われるほうが男性としてもフェミニンを感じやすいです。「僕は愛されてるんだな」と感じさせるだけではなく、より相手から見てもらえるような材料にもなるはずです。

2.ヒステリックな態度は禁物

彼と過ごしていて、喧嘩になったり嫌なことがあったとしてすぐに感情に出していませんか?
ヒステリックに出しているならそれはNGです。自分だけ見てもらうためには、そういう感情的な行動は一切控えるべきなのです。自分の感情を自制することで、彼があなたに感じる精神的負担を減らすことにもつながります。
男性からすれば、「スグに機嫌を直してくれるほうが嬉しい」と思うのが必然ですし、そこに可愛さを感じる人も多いようです。私だけ見てと思わせるためにも、情緒的な面では安定しているほうが彼のためになりますし、気分を変えると自分の精神面も安定しますよね。

3.負の感情を出さない!

「どうせ私なんて」と思って意気消沈してしまうことってありますよね。自分に自信がなくなったときにこそ、そういう感情は生まれてしまうものです。この感情が生まれると、自分に自信がなくなってしまい、相手を束縛したり嫉妬したりする原因になります。
しかし「私だけ見て」という感情を相手に伝えたいなら、嫉妬や束縛は程々にしなければなりません。何かと嫉妬してしまうのは、男性にとってただの面倒な女になってしまうだけです。ネガティブ思考も、相手を不安にさせてしまう一つの原因になってしまいます。自分だけ見てもらうためには、負の感情を極力伝えず、プラス思考に考えることも重要です。

4.急な行動こそ相手をメロメロにする

彼をドキッとさせることもたまには重要。急に何かアクションを起こすことによってその感情というのは生まれるでしょう。例えば、あなたが突拍子もなく彼に抱き着いてみたり、急に腕を組んで甘えてみたりしてください。その状況に戸惑いを隠せず、ドキドキしてしまう彼の姿が想像できると思います。目移りしないような彼を育てるためにはそういう「プチサプライズ」も重要です。手をつなぎながら上目遣いで、「私だけ見てほしいな」と直接おねだりしてみてください。フェミニンを感じて、彼もメロメロになってくれるに違いありません。

5.彼好みの女性に変貌する

自分だけ見てもあるためには、彼が気に入る女性になることは大前提です。そのためのスキンシップだったり格好だったりを事前にリサーチする必要があります。過度なスキンシップでも、場を盛り上げるためには必要なことです。ここで重要なのは、相手に好かれるというのを意識するのではなく相手をケアすることを意識するということ。
私だけ見てほしいと思っているなら、相手から惚れ直してもらう必要があります。その一つの材料として、スキンシップやキュンとする言動などが挙げられます。彼を虜にする何かがあれば、あなたにべた惚れになってくれるでしょうから、彼が好みの何かを見つけて、アクションしてみると良いでしょう。

おわりに

私だけ見てというのは、相手にとっては少し恩着せがましい行動かもしれません。しかし恋愛感情を抱いている以上、女性が男性に対して必然的に思うことだといえます。嫉妬も、できればグっとこらえて我慢しましょう。相手に素直に気持ちを伝えることによって、案外ことはうまく進むかもしれません。それが「好き」という感情でもそうですし、「嫉妬」の感情でもそうです。思っていることを素直に伝えれば、「私だけ見て」と相手に伝えることができるでしょう。何より、彼にかわいいと感じさせることができればそれは成功です。



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