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「何に見える?」あなたは自分をうまくプロデュースできている?【心理テスト】

  • 2020.7.1
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自分がどういう人なのか、しっかりと素材を知り、上手にプロデュースできる人は、自分を何倍も素敵に見せることができるでしょう。あなたは自分の素材を知り、上手にプロデュースができているのでしょうか?

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.パレット

2.コンパクト

3.深夜のTV

4.あじさい



1.パレットに見えた人は「考えすぎて何が似合うかわからなくなっている」

図形がパレットに見えた人は、考えすぎて自分には何が似合うのかがわからなくなっているかもしれません。元々努力家でおしゃれも大好きな人でしょう。それゆえ、色々な知識を得ているし、自分のこともよく把握しようと心掛けているはずです。

このタイプの人は勤勉で気持ちを常に張って頑張っている傾向にありそうです。どんなことにも一生懸命でまっすぐに突き進む姿は、とても魅力的ではないでしょうか。一方で、突き詰めすぎるところもありそうです。

知識も豊富で自分のこともいっぱい把握しているのですが、頭の中がパンパンになりすぎてしまって、結局自分を一番素敵に見せるにはどうすればよいのか混乱したような状態になってしまっていそうです。初心に立ち返ってシンプルに好きなもので包んでしまったほうが良いかもしれません。

2.コンパクトに見えた人は「頑張ってプロデュースしているタイプ」

図形がコンパクトに見えた人は、自分自身を魅力的に見せるために頑張ってプロデュースしている人かもしれません。頑張っているので、とても魅力的に見える時もあるのですが、あなた自身が無理をしすぎていることから、その無理が周りにも見える場合もありそうです。

このタイプの人は自分を魅力的に見せるための努力は惜しまないタイプでしょう。またこうありたい自分というのをしっかりと持っているため、そこへ向かって少し背伸びしてでも頑張ろうとするところがありそうです。

ただ、本当は楽なファッションが好きなど、気持ちが自分の中でもズレてしまう時が出てきそうです。そういう時でも理想に向かって邁進するため、どこか無理がある雰囲気が出てしまうことがあるでしょう。理想のあなたより素のままのあなたのほうが実は魅力的かもしれません。

3.深夜のTVに見えた人は「自分に似合うものがわかっていないタイプ」

図形が深夜のTVに見えた人は、自分という素材に何が似合うのか全くわかっていないタイプかもしれません。あるものを着たり、いつも決まった髪形をしていたり、とにかく自分をプロデュースすることに興味自体がないのかもしれません。

このタイプの人は、自分が本当は素晴らしい素材であることを知らない傾向にありそうです。あまり自分に興味がなく、自分がどういう人なのかなど全く把握できないことが多いでしょう。また周りに自分がどう見られるのかなども特に興味がなさそうです。

けれども素材が良いだけに、少し興味を持つだけで大きな変化を起こすことができるタイプでもあるでしょう。自分でやるのが面倒だと感じるのであれば、そういったことに興味がある人に少し力を貸してもらうと良いでしょう。自分でも驚くほど魅力的になれそうです。

4.あじさいに見えた人は「好きなものに囲まれていると、おのずと似合うタイプ」

図形があじさいに見えた人は、特に自分をプロデュースしようという気持ちはなさそうです。ただ、好きなものははっきりしているため、そういったものを自然と自分の周りに置いているでしょう。その好きなものがとてもあなたの雰囲気に即したものであるのかもしれません。

このタイプの人は、とてもナチュラルで無理をしない傾向にありそうです。生き方自体もリラックスしていますし、変に力が入っていない安心感のある雰囲気を持っていそうです。そのため、自分に似合うものではなく、自分が好きなものという基準で物を選ぶ傾向にあるでしょう。

そうやって選択したものたちは、あなたのその自然体な雰囲気を上手に素敵に見せるのに一役も二役もかってくれていそうです。そのため自然とあなたはあなた自身を魅力的に見せるようなプロデュースをしているような感じになっているでしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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