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「何に見える?」あなたの“心の広さ”はどれくらい?【心理テスト】

  • 2020.6.27
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心が広い人って素敵で憧れますよね。あなたは自分の心はどのくらい広いか知っていますか?宇宙レベルの広さを持っているかもしれませんし、猫の額ほどかもしれません。図形を見るとあなたの心の広さが見えてくるかもしれません。

図形が何に見ますか?直感でお答えください。



1.実験

2.噴火

3.犬

4.雲の切れ間の光



1.実験に見えた人は「最初は融通が利かないが徐々に広がっていく」

図形が実験に見えた人は、心が最初から広いのではなく少しずつ形を変えて徐々に広がっていくタイプと言えそうです。最初はどちらかというと心が狭く、融通も利かないところがありそうです。けれども少しずつ相手の意向などを聞いていくことで心が広がっていく柔軟なタイプでしょう。

このタイプの人は、変化を求める割に変化に弱いところがありそうです。そのため何かが変化しようとすると急に怖くなって融通の利ない感じになってしまうところがあるでしょう。誰かが何かを変えようとすると頑なに「嫌だ」とごねてしまうところがありそうです。

けれどもそこで終わりにせず、ちゃんと相手の言い分などを聞くところがあなたの良いところかもしれません。ちゃんと聞いていくにつれて、心を広く持ち相手の意見を取り入れて変化を受け入れるようなところがあるでしょう。

2.噴火に見えた人は「曲がったことは嫌い、自分にも人にもストイック」

図形が噴火に見えた人は、曲がったことが嫌いで自分にだけでなく人に対してもストイックなタイプかもしれません。心はどちらかといえば狭く、あまり融通はつけたがらないところがありそうです。それゆえ何かをしっかりと極めて完璧に仕上げることに長けているでしょう。

このタイプの人は、とても厳しい性格をしていそうです。そのため「このくらい」「まあいいか」などルーズな印象のある言葉はあまり好みません。心を広くしてしまうと、どうしてもグレーなところを増やしてしまう結果となるため、あえて心を狭くしているところがあるでしょう。

周りからは意見を取り入れてくれず、頑なで融通が利かないなどと思われることもあるでしょう。けれどもあなたがそうやって心を鬼にしてルーズにしなかったことで、とても良い方向へ進む場合もあるのではないでしょうか。

3.犬に見えた人は「心は広い方、ある程度は許せるし認められる」

図形が犬に見えた人は、心は広い方かもしれません。ある程度のことは許せるし、認めることもできる寛大なところを持っていそうです。できればきちんとしたい時でも、人が「ここはちょっと見逃して」とお願いしてくれば、仕方ないと受け入れてあげる優しさを持っているでしょう。

このタイプの人は、人との和を大切にしているところがありそうです。そのため心を広くしてある程度受け入れていかないと和が乱れてしまうことをよく知っているでしょう。どうしても許せない時だけは、相手にはOKと言ってもあとで自分で直したり尻ぬぐいをして調整していそうです。

人に対して優しいことで、自分を窮地に追い込みやすいところがあるかもしれません。人からは寛大と言われますが、自分では本当は心の中では文句ばっかり言ってるよと思っている可能性もありそうです。それでも許してあげるあなたは心がとても広いでしょう。

4.雲の切れ間の光に見えた人は「超寛大、なんでもwelcome」

図形が雲の切れ間に見えた人は、超寛大でなんでもwelcomeな広すぎる心を持っていそうです。自分に対しても人に対しても非常に広い心でいるため、あなたにだけは何を言っても許してもらえると考える人もいるほどかもしれません。

このタイプの人は、物事にほとんどこだわりがないタイプと言えそうです。嫌いなものや嫌いなことが少なく、苦手なこともあまり思い浮かばないかもしれません。そのためどんなことでも特に引っかかることなく、そのまま受け入れてしまうような広すぎる心を持っているでしょう。

ただ、とても寛大で何でも受け入れてくれますが、責任はとってくれることはなさそうです。そこまで考えてOKはしておらず何かを言われたからOKって言っただけのような状態であることが多いでしょう。そのため後から受け入れたことを責められてしまうようなことが起こるかもしれません。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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