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冬服に差がつく「ブルージーンズ」の上手な扱い方

  • 2020.6.8

時代や季節も問わず褪せることのない、色褪せたブルージーンズ。アイテムの中でも1つしかないその独特な色みは、コートやアウター、ニットなど重めな服に抜けを作る役割としても重宝。

秋冬ならではのふんわりとした素材、コクのある色み、キレイ色など。万能なブルーデニムの完成度UPにつながる合わせ技を、海外コレクションのオフランウェイからピックアップ。


【1】STRIPED SHIRT


「キャメル」のハンサムなジャケット
ブルーデニムと、メンズライクなストライプの好相性な組み合わせ。ブルーデニムを端正な表情に仕立てるのは、ベージュの中でもコクのある「キャメル」。正統派なストライプシャツの胸元は開け、すそもアウトして「きちんと着ない」適当さによって、こなれたムードを引き出している装い。


【2】LOOSE KNIT


ざっくりニットとかたいデニム
ブルーデニムと白という鉄板的な組み合わせ。秋冬に採用したい白ニットはデニムの地厚な質感を和ませる、ゆったりとしたシルエット。さらに編みもゆるいローゲージ&ふんわり感を含ませることで、女らしくもリラックスした表情に。ルーズに結ったヘアスタイルと相まって、リラクシーな面持ちに。


【3】COLOR SOCKS


足りない部分を色で補う
短め丈の細身デニム+ショートブーツ+隙間をソックスで埋める。このパターンを軸に、ソックスを活用。ブルーデニムと白ブーツの隙間を埋めるように赤ソックスを。あせた色みのデニムなら、赤×白とのコントラストも強すぎない。

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