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男性の口数を減らしてしまう彼女の良くない習慣

  • 2020.6.7
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最近、彼氏とのデートがなんとなく盛り上がらない・・・。
一緒にいても、彼とおしゃべりしている時間が少ない・・・。


そんな経験はありませんか?もしかするとその原因は、あなたにあるのかも。
そこで今回は、男子の口数を減らしてしまう、彼女の良くない習慣についてピックアップしてみました。

自尊心が欲求不満に!褒め不足

「え~! すごいじゃん!」「さすが~!」なんて褒め言葉。最後に彼に言ったのはいつのことでしょう?男子は、評価されることや、男として優れていることを彼女に認めてもらうことが好きな生き物。


でも、それが不足してしまっていると、「コイツに言ってもなぁ」なんて、思われかねません。褒め言葉を期待できないなら、言ってもムダ!と、結果的に口数が減ってしまうというわけです。


彼女たるもの、彼氏が嬉しそうにして見せたり、話したりすることにはきちんと気づいてあげたいもの。褒めてあげたりして、彼の話したい気持ちを刺激してあげましょう。

すぐに話題を変えてしまう

「あ、それでさ~」「そういえばこのまえさ!」なんて、コロコロと話題を変えていませんか?女子同士の会話なら、突然話題が変わってもすぐにワーッと盛り上がったり、2つ3つの話題が交じり合って、会話が進んだりということも珍しくないかもしれません。


でも、基本的に男子は、1つの情報をじっくり考察して交換するのがお好き。あれこれすぐに話題を変えてしまうと、話がつまらないのかな?と感じさせてしまったり、話題の切り替わりについていくのを面倒に感じさせたりしてしまうのです。


パッと頭になにかが思い浮んできた場合には、前の話題が終わったのを見計らって話すことを意識してみましょう。

「ねぇ聞いて!」共感ばかりを求めて終わる

女子にとって共感は、おしゃべりの一番の目的みたいなもの。でも男子に「○○だと思うでしょ?」「ひどくない!?絶対ひどいよね!」なんて、共感ばかりを求めてしまうと、口数を減らしてしまう原因になりかねません。


男子からすると、「で?どのへんが話のポイントなの?」となってしまうことも少なくないのです。男子に共感を求める場合は、共感してほしい感情が、どういう結果になるか、どんな影響を及ぼすかなど、オチや結果、そこから感じたことなど、「その話から生まれるなにか」というおまけをつけてあげるように意識してみましょう。

気づけば、いつもテレビがついている

同棲カップルや、おうちデートが多いカップルの場合、一緒にいるときはずっとテレビがつきっぱなし、なんてことも多いようです。つけっぱなしのテレビは、家族の会話が減ってしまう原因のひとつ。と言われますが、カップルも同じです。


ただ流れてくる情報を、聞いているだけの時間にしないように注意しておきましょう。一緒に見たい番組だけ見るようにするのも効果的ですよ。

おわりに

会話は自分の感情と密接に結びついているため、「自分の楽しい会話」こそ、相手にとっての楽しい会話と勘違いしやすいものです。一緒に楽しい会話を楽しみたいたいと言うのであれば、彼がどんな反応をしているかをきちんと見ることがまずは大事。まずは彼に喜んでもらうよう心がけて、少し意識を変えてみてはいかがでしょうか?(織留有沙/ライター)


(ハウコレ編集部)

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