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血液型別|ウソをついているときの仕草・態度

  • 2020.6.7
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好きな人のウソ、見抜けていますか?
人によって、ウソをつくのが下手な人もいれば、素知らぬ顔でウソをつく人もいますよね。
というのも、ウソを付いているときの様子によって、その人の人となりも把握できるかもしれません。
そこで今回は、ウソをついているときの仕草・態度を血液型別にまとめてみました。

A型:挙動不審になる

義理と人情を大切にするA型は、真面目で人のいい人が多いでしょう。
イヤなこともイヤと言えず、人から押し付けられることも多く、優柔不断な態度が目立つことも多いです。
こうしたA型のタイプから考えると、そもそもウソをつくことが苦手な人が少なくないかもしれません。
ウソをついたものなら、罪悪感を抱き、いつまでも引きずってしまうでしょう。
A型の思考パターンは記憶型であり、イヤなことを経験すると、それが気になって仕方ないもの。
それこそウソをついたときには、目が泳いでしまったり、動揺してしまったりと、いつものと違う様子が見られるでしょう。声が上ずったり、挙動不審な態度を取ったりすることもあるかもしれません。
ウソが言動に表れやすいことから、勘のいい人なら何か隠し事をしているということが、なんとなく見て感じられるのではないでしょうか。

B型:態度が不躾になる

B型は数ある血液型のなかで、最も男らしいタイプです。言動がストレートで、人の好き嫌いがハッキリしていることから、人に合わせたり、納得したりするフリは苦手な傾向も。
ウソをついているときも、自分のなかではウソをついていることを、できるだけ周囲にわからせないように意識するでしょう。
しかし、たとえば「知らない」「わからない」と口では言っていながらも、どこか不機嫌な態度を取ったり、途端に口数が少なくなったりするなど、反応がわかりやすいかもしれません。B型は融通を利かせるのが下手で、不器用なタイプが多い傾向です。
元々人付き合いやコミュニケーションも好きな人や興味のあることには積極的ですが、それ以外にはあまり興味を示さないB型。
仲のいい人にはこっそりと「実は~」と打ち明けるかもしれませんが、ウソをつくのは苦手なタイプと言っていいでしょう。

O型:普段と変わらないORどことなく誘導する

冷静で感情的に取り乱すことをしないO型。聞き上手で人の話を「うんうん」と聞いてくれ、穏やかな印象を抱く人も多いでしょう。あまり自分の本音を見せないことも多く、同調姿勢が目立つことから、O型がウソをついても気づかない人は多いかもしれません。
元々頑固で自己中心的なO型。自分の意見を相手に押し付けようとはしませんが、相手に不快感を与えず、自分の思い通りに事を運ぶのが上手です。ウソをついているときも、なるべく興味の矛先を自分からほかのことに向けようとするでしょう。その手段が通用しなくなったとき、ダンマリを決行するかもしれません。
基本的にO型はウソがバレにくいタイプです。仕草や言動に表れにくく、普段通りに見えることが多いでしょう。当人に罪悪感がまったくないわけではなく、計算高い血液型でもありませんが、こうしたタイプであることからウソがバレにくいのでしょう。

AB型:感情の起伏が激しい

自分自身を客観視できるAB型は、自分のなかで「違うな」と思ったことは、たとえ自分の意見でもあっさりと捨て去ることができる、冷静に富んだタイプです。ほかの血液型には見られない極端な変わり具合に、周囲に危なっかしく見えたり、いたずらっ子に映ったりすることも多いでしょう。
元々AB型は集中力、記憶力に優れた、頭のいいタイプです。ウソをついたときも、周囲にそのウソがバレずに、わからないまま進んで行ってしまうこともあるでしょう。
しかし、中身は意外と繊細なAB型。感情の起伏が激しく、驚くほど陽気だったと思いきや、突然落ち込んでしまうなど、周囲に「どこか自分をわかってもらいたい」という気持ちが、本人のわからないところであるのかもしれません。AB型のウソがわかりづらいからこそ、注意深く彼らの言動を見守る必要がありそうです。

おわりに

好きな人がどうしてウソをついたのか。相手の気持ちを知る意味でも、ウソのついているときの仕草、態度を注意深く観察してみては。
相手の人となりを把握するヒントに、ぜひ活用してみてくださいね。
(柚木深つばさ/ライター)
【参考文献】
『気になることが全部わかる!怖いくらい当たる「血液型」の本』長田時彦(三笠書房)


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