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男の本音!彼女から「今日、生理」と言われた時に思っちゃうこと3つ

  • 2020.6.7

生理の時、彼氏に告げるのをためらう女性もいるでしょう。生理と言われたとき、彼氏がどう思うか気になるためです。そこで生理だと告げられた男性がどう思っているか、本音をお伝えしたいと思います。

体を休めてほしい

彼女から生理と告げられた時に、彼氏がどう思うかと言えば、ほとんどの場合「体を休めてほしい」という率直な思いを持つのではないでしょうか。生理になった女性を初めてみたという男性以外は、生理痛が重い女性の存在を知っているためです。

男性の母親や姉妹の生理痛が重い場合、男性は子供のころから生理痛の大変さを理解しています。このような男性に対しては、素直に「生理がきた」と告げればいたわってくれるはずです。一方で、恋愛経験がない男性や、女兄弟がいない男性が彼氏の場合は、誤解する恐れがあるかもしれません。生理痛の辛さについて、きちんと話をして理解してもらうといいでしょう。

避けられたと感じる

恋愛経験が少ない男性は、「生理になった」という彼女の言葉を聞いて、「避けられた」と感じるかもしれません。デートに行けない理由や、食事に行けない理由を、生理のせいにされてしまったと傷つく可能性があります。このような男性は、女性について間違った知識を持っている可能性があります。一度、女性が生理になるとどれだけ辛いか、話をしてみるといいでしょう。

また、あえて生理の日に一緒に過ごし、辛そうにしている姿を見てもらうのもいいかもしれません。このような経験をした彼氏は、次回の生理から無理をさせようとはしなくなるでしょう。

パニックになる

女性についてのまるで知識がない男性は、生理と聞いてもピンとこないかもしれません。さらに彼女が体調を悪そうにしているのを見て、パニックになってしまうかもしれません。日本は性教育が薄く、男性が女性の生理について理解せずに大人になるケースが少なくありません。

結果、生理について何も知らないまま20代、30代になってしまうこともあります。このような男性には、遅ればせながらではありますが、性教育を彼女がしてあげましょう。生理は何のためにあるか、月に一度、生理になるのはなぜかなど、アカデミックに話をしてみるといいでしょう。理解さえすればパニックになることもなく、次回の生理からはきちんとした対処ができるようになるはずです。

生理の事実を告げましょう

生理になった時に、避けられていると誤解をする男性や、パニックになる男性は、生理についての知識がない男性です。そのような彼氏を持った女性は、生理について正しい知識を伝えましょう。また、ほとんどの男性は生理についての正しい知識を持っているはずです。正直に話せば、体をいたわるような言動をしてくれるはずです。

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