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結婚目前でやっぱりこの人違うかも!知りたい婚約破棄の事情

  • 2020.6.6

婚約までしたのに破棄してしまうカップルもいます。婚約破棄の理由はどういったものがあるのでしょうか?婚約破棄にいたる理由について解説しましょう。また婚約破棄をする際の注意点についても知っておきましょう。

彼の浮気が原因で婚約破棄

女性が婚約破棄をする理由として多いのが、彼の浮気です。婚約までしておきながら浮気をする男性もいるのです。結婚したら簡単に浮気ができなくなるから今のうちに…などと考える男性もいますが、以前から他の女性と付き合っていて別れられなかった、ということも。それが結婚前に発覚して婚約破棄になることがあります。

女性関係にルーズな男性には注意が必要です。夫の浮気に悩まされながら結婚生活を続けていくのはつらいもの。結婚したからといって浮気癖がなおるとは限りません。女性関係はしっかりチェックした方がよいでしょう。

お互いの親が原因になることも

結婚すれば相手の家族との付き合いも多かれ少なかれ生じます。相手の親との相性が悪かったり、彼が自分の親のことをよく思っていなかったりすることが婚約破棄につながることもあります。相手の親が過剰に干渉してきたり、すでに嫁いびりなどの徴候があったりするなら、結婚は考えた方がよいかもしれません。

将来介護が必要になったり、また何らかの事情で同居しなければならなかったりすることもあります。最悪の状態を考えて、それができそうもないという場合は、彼に相談してみるとよいでしょう。真剣に相談にのってくれないような彼なら、結婚は考えた方がよいかもしれません。

マリッジブルーの場合は即決しない

結婚前にマリッジブルーになることもあります。結婚することで生活環境が大きく変わります。そのせいで不安や焦り、親と離れる寂しさなどを感じて、結婚がイヤになってしまうマリッジブルー。そんな思いを抱えるくらいなら、いっそのこと結婚はしないと婚約破棄をするケースも。

しかしそれを後悔することもあります。特にマリッジブルーの原因が自分にある場合は注意が必要です。マリッジブルーになったら、原因を探してみましょう。彼に相談してみるのも一つの方法です。気持ちが落ち着くまで、婚約破棄ではなく延期にしてもらうのもよいでしょう。

婚約破棄で賠償請求されることもある

婚約指輪や結婚式場、結納の費用など、すでにお金がかかっている場合もあり、正当な理由もなく婚約破棄をすると損害賠償を請求されることもあります。本当に結婚をしたくないのかどうかをきちんと考えてから結論を出しましょう。

即決する前によく考える

一時的に不安になり婚約を破棄し、後悔することもあります。婚約破棄をしたいと思う理由や原因をよく考えてから決めるようにしましょう。明確な理由が見当たらない場合は友人に相談したり、できるなら彼に相談したりするのも一つの方法です。すぐに決断できないなら婚約を延期するという選択も検討してみるとよいでしょう。

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