もしかして、彼がそうかも…？！女子の憧れ♡尽くしてくれる彼氏の特徴

女子の憧れでもある、尽くしてくれる彼氏。手に入ったら絶対に逃したくはないですよね。そんな尽くし系彼氏とは実際にどんな特徴を持っているのでしょうか？実は、今の彼氏も自分が気づいていないだけで、捕まえておかなくてはならない尽くし系彼氏だった可能性もありますよ…！

相談の返事は「共感」じゃなく「提案」

尽くしてくれる男性の特徴として気づかれにくいのが、女性の悩みごとへの返事。

基本的に女性は共感が欲しい気持ちから、他人に対して話をします。「つらかったね」「それはひどいね」など共感ワードを求めて女性は愚痴ともいえる悩み事を相談するのですが、その時に注目したいのが、相手の返事。「大変だったね〜…」などの共感が返ってくる男性こそ尽くしてくれる彼氏なんじゃないの？！と思ってしまいがちですが、実は尽くし系の男性は共感よりも提案することの返事が多いんです。中でも「俺が〇〇しようか？」と言ってくる男性には要注目。

相手に好意がある男性は、好きな女性のために何かできることはないかと日々探しています。いってしまえば自分の好感度をあげたいだけの場合もありますが、それでも自分にできることならと相談された瞬間からできることを探すため、返事が解決法の提案となってしまうのです。特に「自分が」と自ら行動しようとする男性は、好きな女性は自分が助けたいと思う気持ちが強いため、つい何でも自分が動くことでその女性の悩みを解決しようとします。彼氏や気になる彼に相談ごとをした時、何でも自ら行動してくれるような彼氏であれば、それは尽くし系彼氏の可能性が十分にありますよ〜！

休日は基本的に彼女優先

彼女に尽くしてしまう男性は、自然と休みの予定を彼女に合わせてしまいます。素直に「彼女に会いたいから」という気持ちから、彼女のスケジュールに沿って行動してしまうのです。デートの誘いは向こうからだけど、スケジュールを合わしてくれる男性や、自身の休みの日は必ず会う約束をしようとする彼氏は尽くし系彼氏の素質が高め。

彼氏で自分の休みの日に彼女とのスケジュールが合わないと、休みを彼女に合わせてくれる男性も意外と多いので、試しに言ってみるといいですよ。また、彼女が今週は会えないといえば、すんなりと引き下がるのも特徴ですね。尽くし系男性の彼らにとって、休みの都合を彼女に合わせるのは当然のことであると捉えている人が多いため、頻繁に予定を合わせても苦ではないのです。

会えない時は連絡が多い

彼女や好きな人に尽くす男性は、連絡もマメな人が多いです。なぜなら、彼女と常に繋がっていたいのはもちろん、彼女が寂しい思いをするのを嫌だと思うからです。
そのため、彼女や好きな女性に会えない時間が多くなると、連絡量が増えてくるのも特徴です。普段から返信は返すけれど、返信速度がそこまで早くない男性でも、会えない期間はいつもよりも返信速度が早く、よって連絡のやりとりも増えていきます。

女性に尽くすことが好きな男性は、女性たちが何を男性に求めているかをよ〜く知っています。なので、女性が寂しい時の満たし方もわかっている人が多いのです。

日中は忙しかったり、仕事の都合上勤務時間がバラバラの男性でも、朝の挨拶や寝る前のおやすみのメッセージは返してくれたりなど、女性のツボを心得ています。

ただ、基本的に女性に尽くす男性はその女性のことが好きなため、女性が連絡不精の場合は彼女に合わせて自分も連絡少なくする…ということだけはできません。彼女に何か不具合がないかといつも考えているため、尽くし系の男性はついつい連絡が多くなってしまう傾向があるのです。

自慢話しをしない

尽くし系の男性の多くは聞き上手。好きな女性や彼女の長話にでも平気に付き合えてしまいます。そのため、他男性と比べて自慢話しが少ないのが特徴。男性は誰でもひとつ以上の武勇伝を自分の中に持っていて、その話を女性にして「すごい」「かっこいい」と言われる機会を常に狙っています。かっこいいと女性から思われれば、好きになってもらえると多くの男性が思っていることが原因ですが、残念ながら男性の武勇伝を聞いて「かっこいい」と思う女性はかなりの少数。確かに女性はかっこいい男性は好きですが、武勇伝がかっこいいポイントには入らないですよね。

もちろん、尽くし系男性も武勇伝を持っていますが、彼女にはあえてその話を喋ろうとはしません。なぜなら、自分の話よりも彼女の話を聞いていたいからです。自分が尽くしたいと思う彼女の全てを知っておきたいと尽くし系の男性は考えるため、彼女の話であれば心からいくらでも聞けてしまうんです。

尽くしてくれる彼氏なんて少女漫画の中だけだろ…と思いきや、探してみれば意外と尽くし系彼氏の特徴を持っている男性は多いです。気づいていないだけで、実は結構尽くされていた…？と思う場合もあるはずですよ〜！