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【2020年下半期】星座別に起こるハプニング

  • 2020.6.5
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2020年も気づけばそろそろ折り返し地点。2月からはずっとコロナウイルスに振り回された感がありますが、6月以降も注意したい時期があります。
直近で気を付けたいハプニングを12星座別に見ていきましょう。

おひつじ座(牡羊座)3月21日~4月19日生まれ

6月28日をすぎると運気が底上げされるのですが、一方でやる気が空回りしたり、強引な態度を取ったりしそうです。
調子が良い時ほど慎重に。相手の気持ちをよく考えて、場の空気を敏感に読むようにしましょう。
7月の上旬は、仕事の進展スピードがゆっくりしてじれったくなるかも。組織変更や担当業務の変更があるなら、慌てず一歩ずつ取り組んでみてください。
また、7月下旬から8月中旬にかけては仕事が予想外に動いたり、身に余る役目を任されたりする可能性が。もしそれが自分の望まない業務だとしても、やって損はないのでお断りしない方が良さそうです。

おうし座(牡牛座)4月20日~5月20日生まれ

6月中旬をすぎると、言い間違いや連絡ミスをするかもしれません。
コロナ騒動が起きてから同僚や取引先との連絡方法が変わっているなら、6月もそのままなのか、元に戻すのかをキチンと確認して。
「言ったつもり」はトラブルの元。口頭で大事な話をする時は、後でメールやLINEを送るなど文字で残る工夫をしましょう。
また、下半期は心がモヤモヤしやすく、人間関係やSNSでは他人の言葉を深読みしすぎたり、陰口に悩まされたりする可能性も。
マメにリフレッシュして、ストレスを溜めすぎないことが大切です。

ふたご座(双子座)5月21日~6月21日生まれ

6月18日から一ヵ月くらいは運気ダウンの時期。無理をしないで、自分ができることに丁寧に取り組みましょう。
また、収入や家計を見直すことで漠然とした不安が消えるはず。コロナウイルスによる自粛ムードの中、減給になったり休業状態になったりした人は、自分の経済状態を可視化して。具体的な対策が立てられるはずです。
9月上旬からは人間関係で誤解が起こりがちに。
昔の話を蒸し返して揉めるかもしれません。あるいは人とのつながりが煩わしくなり、関わりたくなくなる可能性も。
苦手な人とは距離を置いて、カチンとくることがあっても感情的にならないようにしましょう。

かに座(蟹座)6月22日~7月22日生まれ

6月末から仕事が忙しくなりそうです。
やる気が高まる一方で、ゴリ押しや厳しい指摘をしがちになるかも。「結果を出したい」「キチンとやりたい」と思うことは大切ですが、それを周囲に押し付けないようにしましょう。
また、9月の上旬をすぎると、思いがけないトラブルに巻き込まれる可能性が。
片付いたはずのトラブルが実はまだくすぶっていて慌てるかもしれません。コロナ騒動で中途半端に放置された案件があれば見直しておくといいでしょう。
恋愛は、7月からしばらくの間は進展スピードが少しゆっくりになるはず。
もどかしい思いをしても、地に足のついた関係を築けるはずなので焦らずがんばって。

しし座(獅子座)7月23日~8月22日生まれ

7月以降、生活を見直した方がいいかもしれません。
引きこもり生活のせいでダラダラしがちだった人は、体重計に乗り鏡に全身を映して今の自分をチェックしましょう。明らかに体重が増えているなら、半そでやミニスカートが履きづらくなるはず。
食事の内容と寝る時間をしっかり管理して、夏を満喫できるスタイルを整えましょう。
恋愛については、夏を迎えると慎重さに欠けてきそうです。
ノリと勢いで突っ走って「あれ、こんなはずじゃなかったのに」とガッカリしないように、落ち着いて行動するといいでしょう。

おとめ座(乙女座)8月23日~9月22日生まれ

6月半ばを過ぎたら人間関係に気をつけて。
「いい人だな」と思っても意外な本性を隠していたり、噂話に翻弄されたりするかもしれません。一ヵ月くらいは疑い深くなるくらいがちょうど良いでしょう。
ただ、身近に関わる人を慎重に見極め、丁寧に関わっていく中で、今の自分にとってのキーパーソンが見つかりそうです。
7月に入ると、恋愛に関して神経質になりすぎるかもしれません。小さなことも気になってしまい、思い切ったアプローチができなくなりそうです。
とはいえ、慎重になるのは決して悪いことではないので、目標と計画を明確にして行動するといいでしょう。婚活する人にとっては、厳しめな相手選びがむしろ幸せにつながるはずです。

てんびん座(天秤座)9月23日~10月23日生まれ

6月末からは、大切な人との関係が良くも悪くもエキサイティングしそう。
信頼する上司と激しい議論を戦わせたり、好きな人に愛の押し売りをしたりするかもしれません。
良かれと思ってすることが裏目に出る場面があるので、何事もやりすぎに気をつけて。
また、初夏は仕事と恋愛のバランスをうまく取るようにしましょう。
9月上旬からは、ごく親しい人との間に誤解が起こる可能性が。
恋人とのやり取りは雑にしないで、大切なことは面と向かって話すか、LINEで送って文字に残しておくと良さそうです。
仕事では上司や取引先から無理難題を言われるかも。ぶつかり合うより妥協点を見つけた方が賢明でしょう。

さそり座(蠍座)10月24日~11月21日生まれ

6月末からは生活の乱れに要注意。
自粛ムードがやわらぐのか、少し羽目を外しすぎるようです。暴飲暴食、夜遊びが過ぎると夏本番を迎える前に体調を崩すかもしれません。自分の体力を過信しないようにしましょう。
また、根拠がハッキリしない怪しい健康法・成分が読めない輸入物のサプリメントは用心してください。
9月上旬をすぎると、自分自身にやたらと厳しくなりそう。
でも、たとえばダイエットのしすぎで体力が落ちたり、筋トレを始めたはいいけれどキツいメニューを組んで続かなかったりと良いことはないはず。
自己管理は素晴らしいことですが、自分がつらくなるような内容はかえってマイナス。ラクに続けられるよう心がけましょう。

いて座(射手座)11月22日~12月21日生まれ

7月からは恋愛運がアップするのですが、勢い余って暴走するかもしれません。
知り合ったばかりの人とすぐに付き合うとか、相手の気持ちを考えずにアプローチするなど軽率さが出てくるはず。
いて座はもともとノリが良いので、夏は少しトーンダウンした方が良さそうです。
9月に入ると、好きな人に違和感を覚えたり、婚活で強引な態度を取ったりしてつまずきがちに。焦って自爆しやすくなるため、冷静に考えてから結論を出すようにしましょう。
やりすぎの傾向は続きますが、セルフコントロールがしっかりできれば大丈夫。トントン拍子にうまくいく場面もあるはずです。

やぎ座(山羊座))12月22日~1月19日生まれ

6月中旬から一ヵ月くらいはパートナーシップに気をつけて。
公私ともに大切な人とすれ違うかもしれません。上司や重要な取引先とは細かなところまで話して、「たぶんこうだよね」と思い込みで行動しないように。
恋人との間には価値観のズレが起きやすくなり、あゆみ寄る努力をしないと一緒にいてもしらけてしまいそうです。
仕事もプライベートも、とにかく丁寧なコミュニケーションを心がけましょう。
とはいえ、やぎ座は7月から自分らしく安定した運勢を保てるはず。
安易に他人の真似をしたり、なりゆき任せにしたりしなければ、比較的穏やかに過ごせるようです。

みずがめ座(水瓶座)1月20日~2月18日生まれ

仕事については、6月半ばから一ヵ月くらいは「整理」が必要です。
慣れからミスをしたり、無駄なことに時間を使って残業が増えたりするかもしれません。ルーチンワークの見直し、時間ばかり食う雑務の効率化は早く進めるといいでしょう。
また、梅雨の時期はストレスを溜めて生活が乱れやすくなるはず。
夜更かし、暴飲暴食が続くようなら、一日のタイムスケジュールを決めて動いた方が健康的でしょう。
8月中旬以降は、心の軸が揺らいで拠りどころを見失うかもしれません。
気晴らしをして消える類の不安ではないので、家族との関係や自分のポリシーをしっかり見つめ直すと良さそうです。
「今どうするか?」ではなく、この先5~6年を見越して考えてみましょう。

うお座(魚座)2月19日~3月20日生まれ

6月の後半は恋愛に注目したい時期です。
気になる異性との連絡が行き違ったり、LINEの送り先を間違えたりと、ケアレスミスをしてしまいそう。
また、そうした小さな失敗が取り返しのつかないトラブルに発展する可能性が。「しまった!」と思ったら適当にごまかすのではなく、正直に事情を説明してキチンと後始末をした方がいいでしょう。
ただ、それ以外は比較的穏やかな運勢に恵まれるはず。
仕事は7月以降に安定、定着の流れが生まれるので、うまく波に乗れるとサクサク進みそうです。
(沙木貴咲/占い師)


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