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垂れ流しは絶対NG?!男性に愚痴を聞いてもらうときの注意ポイント4つ

  • 2020.6.4

女性は溜まった不満を愚痴として相手に喋ることで、ストレスを発散することができます。特にストレスの溜まりやすい仕事の愚痴は、男性に聞いてもらいたくなってしまいすよね。しかし、愚痴を言う方は気分は良いですが、聞かされた方といえば…そんなに気分は良いものではありません。そのため、何も考えずに男性に愚痴を言ってしまえば敬遠されてしまう可能性もあるのです。

相手に嫌な顔をされずにこちらの愚痴を聞いてもらうには、ちょっとしたポイントがあります。そのコツさえ掴めば、愚痴を言ったとしても「大変だったんだね」と逆に慰めてもらえちゃうかも!男性に仕事の愚痴を聞いてもらうときに注意するポイントを紹介します。

1. 一気に話さない

話す相手が誰であっても、自分の仕事に対する不満を一気に話すことはやめましょう。一気に話してしまうと、聞いている側はリアクションがとれないので非常に対応に困ります。また、情報を一気に処理しなくてはならなくてはなるので、話を聞いていて疲れてしまうんです。話をしていて疲労感が彼に残ってしまえば、必然的に「もう話すの嫌だな」「一緒にいたくないな」と思われてしまいます。

なので、不満が溜まっていたとしても、相手に仕事の愚痴を言うときは順を追って話すことを意識しましょう。そうすることで、相手も相槌を打ったり同情したりと、話を理解しながら聞くことができるので、愚痴ではなく近況報告のように聞こえて、嫌な気持ちが半減します。

2. 聞いてる相手に不満を向けない

愚痴を話し終わって、聞いてくれた男性がアドバイスや同情をしてくれたとき、それが自分にとって求めている意見ではなかったとしても、その気持ちを愚痴の気分のまま相手に話してはいけません。

違う…!と思っても、まずは話を聞いてくれて、相談に乗ってくれた相手に感謝の気持ちを伝えるのが先。

愚痴を聞いて意見したのに、そのまま当たられてしまえば、二度と話は聞きたくない…と男性は思ってしまいます。自分の意見をさらに述べるのは良いですが、まずは感謝。そのポイントだけはおさえておきましょう。

3. 腹が立っていても暴言はNG

仕事のストレスは誰にでもあるでしょうが、その愚痴を話すときに暴言を使うのはやめましょう。なぜなら、聞いている男性を幻滅させてしまう可能性があるからです。あまりにもいつもと違う口調で愚痴を話してしまうと、男性はそのギャップにひいてしまう場合があります。

基本的に男性も女性も口が悪い人はイメージが良くありませんよね。丁寧に愚痴を話す必要はありませんが、あまりにも怒り口調であったり態度の悪い話し方は、自分自身の印象を下げてしまうので注意してくださいね。

4. 男関係の愚痴は特に注意!

男性は非常に嫉妬しやすい生き物なので、あなたが聞き役以外の男性との関係についての愚痴を話すときには特に注意が必要になってきます。愚痴の対象になっている男性がしたことをありのままに話してしまうと、場合によっては聞き役の男性が不機嫌になってしまったり、嫉妬してしまう可能性もあるからです。

男性関係の愚痴を言うときには関係性は「仕事」とはっきり示しながら、愚痴の対象になっている男性のことをどう思っているのかが、きちんと伝わるよう話の中で意識しましょう。

愚痴を男性に話すときはポイントに注意して話すだけで、愚痴を話していても印象は悪くなることを防ぐことができます。聞く側も気分を害することがなくなるので関係も良好な状態を維持できるでしょう。

生きていれば人間は誰でもストレスは溜まります。愚痴も言いたくなるときがあります。ただ、そのときに一番大切なのは愚痴を聞いてくれた人だと、感謝の気持ちだけは忘れないようにしてくださいね。

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