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Appleは逃がさない…抗議デモで強奪のiPhoneを「遠隔操作」、その“警告文”が怖い

  • 2020.6.4
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Black Lives Matter運動が拡がるアメリカで、一部の市民がアップル(Apple)商品を強奪。しかしアップルが取った行動がさすが。(フロントロウ編集部)

抗議デモに乗じて不届き者、現る

ここ数ヵ月で、立て続けに非武装の黒人が警官によって殺された事件を受けて、世界各国の黒人コミュニティが、黒人の命にも価値があるという意味のBlack Lives Matter(ブラック・ライヴズ・マター)というスローガンのもと、抗議の声をあげている。大多数が平和的な抗議デモや、プロテストを行なっているけれど、一部では暴徒化する人もおり、有名ブランドの店舗から強奪が起こる事件も起こっている。

人気スポーツブランドのナイキ(Nike)や、デジタル製品ブランドのアップル(Apple)も狙われ、現場にいた人々がSNSにシェアした情報によると、地域にあるほとんどの店舗がもぬけの殻となったという。

しかし、テクノロジー技術を発展させてきたAppleからは、逃げられるはずもなかった…。

画像: 抗議デモに乗じて不届き者、現る

アップルがデバイスを遠隔操作

新型コロナウイルスの影響で多くの店舗を閉鎖していたAppleは、最近になって営業を再開したばかりだったけれど、今回の襲撃を受けて一部の店舗をふたたび閉鎖。しかし、盗まれたiPhoneは取り返す気満々のよう。なぜなら、強奪されたiPhoneの画面にこんな文字を表示したから。

「このデバイスは無効化され、追跡されています。地元当局に通報されます」

そう、アップルはiPhoneを含む盗まれたすべてのアップルデバイスを無効化し、トラッキング。しかも文章の上にはご丁寧に、大きくこんな文字も。

「ウォルナット・ストリートのアップルストアに返却してください」

なんと、そのデバイスが盗まれたと思われる店舗まで確定し、その店舗に返却するよう警告! アップルのこの対応はアップル製品ファン以外からも大きな話題を集め、「犯人のみんなは残念だったね(笑)」「Appleを襲撃した人は、iPhoneのシステムがどう動いているのか知らなかったようだ」と、一連の事件を皮肉るコメントがSNS上に多く投稿された。(フロントロウ編集部)

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