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たまには奢って欲しい!そんな時は彼氏にどう伝えるのが正解?

  • 2020.6.4

デートや外食の時に彼がなかなか奢ってくれないと、本当に自分が愛されているのかと不安になってしまう女性は少なくありません。そこで今回は彼が自然に奢ってくれるようになる伝え方等について解説します。

ストレートにお願いしちゃう

最近はカップルのデートであっても割り勘するのが普通、という価値観が広まっている傾向があります。少し昔ではデートにかかるお金は男性がすべて負担するという考えが多くありましたが、女性の社会進出に伴って男女平等の意識が強まった結果、デートも割り勘にすることがお互いを対等に見ることと捉える動きがあるためです。

そのため愛情の有無とは関係なく、そもそも男性が女性に対して奢るという意識が無い場合があるのです。なので「ご飯奢って」とストレートに甘えてみれば男性の多くは快く受けてくれる可能性が高いでしょう。

男性が多めにお金を出す時にお礼を言う

普段の割り勘デートの時などで、例えば彼が端数などになる金額を出してくれた時などにお礼を言うようにしてみましょう。他にもなにか買ってもらったり、何かお願い事をしてやってもらえた時なども同じ様に、少し大げさなくらい感謝を伝えるのがポイントです。

すると彼は「彼女に何かをしてあげる度に感謝されて嬉しい」と無意識に学習していくことになり、彼女からの愛らしい感謝を受けたくてデートでも奢ってくれるようになる可能性が高いでしょう。

こちらから先に奢ってしまう

例えば何かのチケットを買う時や、コンビニで飲み物を買う時などちょっとした買い物の時に先に彼女側が奢ってしまうというのも良い方法です。先に奢られる事で彼はその借りをどこかで返したいと考えますし、自然とその後に「さっき奢ってもらったし、ここは俺が出すよ」と申し出やすくなるのです。

先に自分から奢るというのに抵抗感を感じるかもしれませんが、奢られると人は自然と「ありがとう」と感謝しますし、それを言われて悪い気がする人はいません。割り勘でお互いに感謝することなく過ごすよりも、結局お互い出す金額が同じになっても奢り奢られることで感謝し合えれば、割り勘の時よりもずっといい気分で居ることができます。

男性の気分を盛り上げるのがポイント

ストレートに「奢って」と甘えるのも、普段からお礼を言うことや、先に奢ってしまうことも全ては彼への信頼や好意を伝える行為です。男性は楽しめて気分が良かったり、愛情が強まった時には彼女に尽くしたくなる事も多く、自然と奢ってあげたいと思うようになります。

奢ってくれないということは実はあまり楽しめないデートコースに無理に付き合っている可能性が高いので、まずはデートコースがお互い一緒に楽しめる場所なのか改めて考えてみるのもよいでしょう。もちろんデートコースが彼好みでなくても、あなたがめいっぱい愛情を示してあげれば彼は嬉しい気持ちになりますし、どんな場所であろうとも楽しめて奢りたいという気持ちになってくれます。彼の楽しさや嬉しさを如何に満たしてあげるかが、奢ってもらえるかどうかの分岐点と言えます。

奢ってもらえるようになるアプローチ

奢ってもらえるかどうかは二人の関係が良好かどうか、彼があなたとの時間を楽しんでいるかどうかのバロメーターと言えます。奢ってもらえないということはもしかすると彼にとってデートコースがよくないか、あなたの愛情がうまく伝わっていない可能性があります。今までとは違ったアプローチを試してみるのもいいかもしれませんね。

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