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自炊にハマった人はマストバイ。たった25分で特別ごはんが作れる電気圧力鍋

  • 2020.6.4
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「ステイホーム中に自炊に凝り始めた」という人たちの話をよく聞く。家にいる時間が増えたことを機会に、手軽な料理だけでなく、ちょっと手間のかかる料理にも挑戦できたのではないだろうか。しかし、これから少しずつ外出時間が増えることにより、凝った料理をする時間を確保するのが難しくなってくる人もいるはず。そんな人におすすめしたいのが、たった25分で本格料理を作れる「Re・De Pot(リデ ポット)」だ。

暮らしをリ・デザインするブランド「Re・De(リデ)」から誕生した「Re・De Pot」は、“たった25分で「毎日特別ごはん」”をテーマにした電気圧力鍋。そこには、たまにではなく、ちょっと凝ったごはんを毎日手軽に作れる機能が搭載されている。

「Re・De Pot」14,800円(税込)Harumari Inc.

まず、調理モードは「圧力」、「スロー」、「温め」の3つ。「圧力」では、最大1.8気圧の高圧を保つことで100度以上の沸点で調理し、時間のかかる豚の角煮やビーフシチューでもあっという間にやわらかくなる。幅広い温度設定ができるため、「スロー」では火加減の難しいロールキャベツも一定温度で簡単に調理することが可能だ。作り置きの料理を温め直すのに便利な「温め」も用意されている。ちなみに、特に「温め」に適しているのはスープやカレーなどといった汁気のあるものとのこと。

さらに、密閉構造により無水カレーや無水鍋の調理も可能のほか、オートモードを搭載しているため、メニュー番号を選択してボタンを押すだけで、ラクラク自動調節調理もできてしまう。

これが、手間のかかるはずの料理も、リデ ポットならボタンひとつ、たった25分で調理できてしまう理由だ。

また、そのデザイン性も魅力だ。料理を作る、鍋を運ぶ、食卓を囲む、という一連の動作とライフスタイルをイメージしたとあり、持ち運びやすい点と、食卓の上で馴染むという点を両立したデザインとなっている。

品があり落ち着きのある3色展開(BLACK・RED・NAVY)なので、家のインテリアに馴染むカラーをお好みでどうぞ。

ちなみに、「Re・De Pot」のWEBサイトでは、同製品を生かした「毎日特別ごはん」のレシピを公開している。そのラインナップは「ピリ辛ジューシースペアリブごはん」や「鳥手羽と大根のあっさりボリューミー炊き込みごはん」など、一見したところ難しそうなメニュー。しかし、こんな本格的なメニューもボタンを押してしまえば25分で作れてしまうというので、ぜひ挑戦してみてはいかがだろう。

また忙しい日々が戻ってきても、毎日の食事が特別で楽しみな時間になるように。「Re・De Pot」を迎え入れて、おうちごはんのクオリティを担保しよう。

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