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秘訣はコレ!ケンカしても「別れないカップル」の特徴とは

  • 2020.6.3
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付き合っていると、ケンカに発展してしまうことが多かれ少なかれあるでしょう。
お互いの本音を知れるケンカでも、尾を引いてしまうと別れの原因にもなり兼ねません。

ですが、どんなにケンカをしても別れないカップルがいるのも事実です。
では、そんな仲良しカップルはどんな特徴を持っているのか、見ていきましょう。

(1)相手の人格を否定しない

長く一緒にいると、つい相手のダメなところに目がいってしまいます。
短所を指摘するだけならまだいいのですが、「だからあなたはダメ」と人格まで否定するのはやめましょう。

相手が傷つき、関係が壊れてしまう原因になってしまいます。
ケンカしても仲がいいカップルは、「そういうところは直した方がいい」と、よくない部分のみ伝えるようにしていることが多いのです。

(2)過去を蒸し返さない

ケンカがヒートアップすると、過去の話を持ち出してしまうパターンは少なくありません。
持ち出す側としては、「あの時も同じことを注意したのに!」と思うと、言わずにはいれないのです。

ですが、一度解決した問題を蒸し返すと、ケンカが長引き後味の悪いものになってしまいがち。
「前も同じことでケンカしてるから、どうすればいいか考えよう」と提案することで、丸く収めているというカップルを真似してみましょう。

(3)冷静に話し合いができる

感情的になりすぎないのも、別れないカップルの特徴です。
お互いに冷静に話し合いができ、自分の感情を相手に押し付けません。

こうしたカップルは、自分にとっても相手にとっても程よいところで折り合いがつけられます。
問題点から逃げずに、話し合って解決しようとする姿勢が、カップルにとって大切なのです。

(4)周囲に応援されている

別れないカップルになるには、周囲の応援も重要です。
友人や家族が「仲のいい2人でいてほしい」と願っているからこそ、ケンカしたときはそれぞれにアドバイスをくれたり、2人の仲を取り持とうとしてくれます。

周囲の後押しもあり、話し合って仲直りしたというカップルも多いでしょう。
普段から、相手ともども周囲の人と親密に接していれば、いざという時に周りが助けになってくれるのです。


ケンカをすることが悪いとは限りませんし、別れなければ全てよしという訳でもありません。
大切なのは、ケンカをしてもお互いに反省し謝ることができること。

そうすることで、2人の絆はもっと強くなり、「別れないカップル」になることができることでしょう。

(恋愛jp編集部)

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