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寂しいだけかも?「復縁」してもうまくいかないパターン

  • 2020.6.2

別れた元彼のことがまだ気になるのであれば、「復縁」を考えてみるのもいいでしょう。

ただ、ちゃんと冷静に考えたうえで動き出さないと、いい復縁にはならない可能性も……。

そこで今回は、「復縁」してもうまくいかないパターンを紹介します。

ただ「寂しいだけ」

彼氏がいなかったら、寂しい気持ちになることもあるでしょうが、その寂しさを埋めるためだけに、恋愛をするのは、あまりオススメできません。

好きだから、付き合うという大前提を飛ばしてしまうと、結局は後悔することになるはずです。

寂しくて人肌恋しくなったときに、とりあえず元彼に連絡をするというのは、さすがにちょっと短絡的すぎるかも……。

それで復縁をしても、寂しさが薄れた途端に、「やっぱりこの人は違うな」と思うことになるのが、目に見えていますよ。

何も「変わっていない」

別れることになった原因を、改善しないままに復縁をしても、また同じことで揉めることになるだけでしょう。

もしどうしてもやり直したいのなら、お互いに直すべき点は直す努力をするべきです。

そのためにも、どういうところがそれぞれ嫌だったのか、きちんと腹を割って話し合うことが大事。

そこをクリアにしたうえで、思いやりを持ち合うことができるのなら、以前よりも絆の深い関係性が、築いていけるかもしれませんね。

あまり「冷却期間」がない

別れてまだあまり日が経っていないときには、多少なりとも未練だってあるものでしょう。

でも、そこで戻ってやり直そうとするのは、ただ未練や情が断ち切れずに、その感情に流されてしまっているだけのことです。

一旦ある程度はちゃんと冷却期間を置いて、冷静になって色々と判断をすることが大切でしょう。

そのうえで復縁したいと思うのなら、もう一度真剣にアプローチをしてみれば、男性もそれを受け止めてはくれるはずですよ。

「美化」しすぎている

大好きだった男性との恋愛を、いい思い出として心の中に残しておくのは、素敵なことです。

ただ、あまりにも美化しすぎたうえで、復縁を考えるのは、ちょっと危険度が高いでしょう。

ハードルを上げすぎたまま付き合ってしまうと、「こんなはずじゃなかった」とがっかりするようなことが多いかも……。

過去ではなく、今の彼ときちんと向き合ってみて、それでももう一度付き合いたいと思ったら、そこで初めて復縁を考えるようにするといいでしょう。

おわりに

「復縁」が頭をよぎったときには、まず今回紹介したポイントに当てはまっていないか、チェックをしてみてください。

このポイントをクリアにしないままでヨリを戻しても、うまくいく可能性はちょっと低いはずですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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