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運命は作れる!男性が自然に運命だと錯覚するテクニック

  • 2020.6.1

勘違いだって重要な恋のファクターです。
たとえ、気のせいだったり、故意に作られた偶然だったりしても、結局恋が実ってしまえば結果オーライ。誰も不幸にならないどころか、お互い幸せになるわけですので、誰も咎めることはできません。


そこで今回は、20代男子30人と一緒に、「この子とは以心伝心だわ・・・・・・!」と錯覚させられるようなテクニックについて考えてみましたよん。

LINEがおんなじタイミング

「自分が送ろうと思ってたタイミングで相手からLINEが送られてくるっていうのが、日常で一番よくある「運命」を感じる瞬間かもしれない。でもこれは意図的に作り出せるよね」(大学生/21歳)


そうですね。いとも簡単ですね。
相手からのLINEを待って、アプリを開いて画面を凝視し続けましょう。そこで、相手からLINE来た瞬間に用意ドン! あらかじめ用意しておいた、いつでも送れそうな何気ない内容のメッセージをポンっと送信。「私も今送ろうとしてた~!」でもOKです。


連絡が不規則で、いつLINEが来るかわからないような男子が相手だと、我慢とバッテリーとの戦いですが、運命捏造のためには負けられません。「私も今送ろうとしてた~!」

図らずもペアルック

「一緒に遊んだりしたとき、自分とその子の服の色が似てたりして、図らずもペアルックみたいになってると、以心伝心って感じがするし、単純にペアルックデートみたいでお互いに意識しちゃいそう」(フリーター/22歳)


これも何回かトライすれば成功しそうですね。男子なんて服あんまりたくさん持ってない人多いですから、青なら青、黒なら黒と、着て来る確率の高い色の服で出かければ、そのうちビンゴでしょう。

話題が一緒

「俺がなんか話したときに、『ねえ! それ私も今はなそうと 思ってたの!』とかなると、うおー俺たちすげーってなるから、これやればいいのでは?」(外食/23歳)


話題、話そうとするタイミング、ともに一緒となると、以心伝心っぽさはさらに強まりますね。
そしてこれも、相手が話した瞬間に、「ねえそれ私も言おうと思ってた!」と大げさに言うだけでいいので、楽勝です。

注文がカブる

「レストランで頼もうとしてるメニューが一緒っていう偶然は、盛り上がりがちな法則ー」(編集/24歳)


ありますねー、この法則。
「うわー、同じかー!」
「私これと迷ったんだよねー」
「じゃあ俺そっちにするよ! だから両方シェアしようっ」
「うん///」
とまあ、こんな感じになることが容易に想像されますよね(笑)。
これも3と一緒で、男子に先に頼むもの聞いて、あとは食い気味で「ええ私も! ディスティニー!」と叫べばいいので、簡単です。

おわりに

どれも簡単に、かつそこそこロマンティックな以心伝心を装うことができますね。
あなたも次のデートでは、最低ひとつの以心伝心を偽装してみましょう。冒頭でも書きましたが、叶ってしまえば嘘も本当になりますから、罪悪感についてはご安心ください。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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